NPO法人 早期英語教育研究会

NPO(非営利活動団体)早期英語教育研究会は、早期英語教育のオピニオンリーダーとして英語教育を担う企業の発展を支援し、地域の教育水準の引き上げに寄与し、国と社会の繁栄に貢献する教育者の団体です。

「英語を習っている=英語が話せる」にするために

寄稿:竹田麻里子

「読み書きは何とかできるけれど、話すのはちょっと・・・」

10年以上、社会人や留学生に英語を教えていましたが、ほぼ一度も生徒さんの口から聞いたことがない言葉があります。それは、

「もう△年くらい、英語をやっているので、英語ができます」

というご自身の英語力に自信を持った言葉。

代わりによく聞く言葉が、「読み書きは何とかできるけれど、聞くのと話すのはちょっと・・・」という

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小学校英語とその教科書に願うこと

寄稿:右近夫佐

先日、2020年度から採用される小学校の教科書の検定結果が公表されたようです。記事によると、この中には同年から「教科」となる英語の教科書も含まれていて、15冊が合格したとのこと。

その中身が気になります。

新学習指導要領には、 小学5・6年で指導する英単語や慣用表現等は 、3・4年生の外国語活動で扱ったものを含め600~700単語と明記されています。単純計算ですが、2年間で6

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情報発信をするということ

寄稿: 竹田麻里子

表現の自由と著作権の問題

インターネットの普及に伴い、最近では本を出版しなくとも、自分の書いた文章を多くの人に読んでもらえる機会が増えたと感じます。

その発信媒体は、SNSやブログ、そしてメールマガジンなど、多岐に渡ります。私もブログやSNSを通して情報を発信している1人です。

発信する場が広がったと感じる一方で、気になることも もちろんあります。私が目を通す情報は、主

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早期英語教育と異文化理解

寄稿: 竹田麻里子

異文化理解とは

みなさんは「異文化理解」と言うとどんなことをイメージしますか?

違う国の言語や文化を知り、お互いに理解を深めるというのも もちろん異文化理解ですよね。

日本の教育現場での「異文化理解」と言うと、どうしても英語文化のほんの一部に偏っている印象を受けます。確かに、英語圏の文化を理解するのは、異文化理解の方法の一つかもしれません。

でも早期に英語に触れた方が

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なぜ絵本の読み聞かせが大事なのか

寄稿:竹田麻里子

「子どもに英語を読ませたい」

ご家庭での英語の取組みに関して、「子どもが英語を読めるようになるにはどうしたらいいか?」という内容の質問をよく受けます。最近ではフォニックスを取り入れている英語教室も多いし、ご家庭でもフォニックスに取り組んでいる方も増えましたよね。

確かに、子どもが “cat”とか”dog”とか読めるようになったら、親としては嬉しいですよね。英語を読めることで

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英語を習わせているけど、本当に話せるようになっているのか分からない

寄稿 水野忍(NPO早期英語教育研究会 宮城支部長)

上のタイトルは、子どもを英会話スクールに通わせている保護者の方からの実際の声です。「子どもに英語を話せるようになって欲しい」、英語を習わせている方なら そう思うのは自然なことですよね。

ですが、「話せるようになっているか分からない」と感じてしまうような英語教室に本当に任せて大丈夫でしょうか?この記事では、英会話教室に子どもを通わせている保護

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