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ありがとう地球。そして、さようなら。

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そんなに遠くない未来に地球は 消えてなくなってしまうんじゃないか・・・。 そう思うコトガラを綴っていきます。
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記事一覧

冬が短すぎる

2月下旬にしてもう3月下旬頃の気温。

ポカポカ陽気で
「おっ!春が近いな!」って
喜んだのもつかの間、
急に不安になった。

思えば11月中旬に蚊に刺された。
子供の頃から蚊に刺されやすいんだけど、
蚊と言えば夏の風物詩じゃないの?
11月と言えば晩秋じゃないの?

ここ数年、随分と夏が長くなったなぁ。
その反面、春と秋は短くなった。

もはや日本は「四季」じゃなくて「二季」って
よく自分の中で

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機械に頼らない・・・なるべく

持っている。あらゆる機械を。

「こんなのあったら便利だろうな」
その気付きから生まれた数々の機械製品。

なかったモノが生まれたソノ瞬間
便利が当たり前になる暮らしが始まる。

そうなってしまったら
もうなかなか元には戻れやしない。

草刈りを初めて刈払機でやった時
どんどん刈りまくるその様に感動した。

でも同時にこうも思ったよ。

燃料使いまくって排気ガスばらまいて
これでいいのだろうか?っ

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土に還る

ソレしか考えられないんです。

この頃話題のレジ袋。
便利すぎてやり過ぎた感有り。

分かっちゃいるけどやめられない。
当たり前になり過ぎて。

だから、考えるコトはヒトツ。

ゴミの問題に関しての基準は
土に還るかどうか。

今手元にあるレジ袋やプラ製品は
ちゃんと管理して大事に使おう。

出来上がったモノは
もうどうにもならないんだから。

せめて無駄にせず
大事に使おうよ。

穿ったモノの見方

「断捨離」って言葉が叫ばれて久しい。

●使わない物に囲まれて暮らす不快感!
●1年間手に取らなかった物は不要!
●思い出に囚われずドンドン捨てる

などなど・・・。

その考えだけでやっていって本当にいいのかな。

思い出は大事でしょう。
後から使う物だってきっとある。

でもソレは後付けの話。

自分ちはスッキリ片付いたかもしれないけど
捨てられて「ゴミ」となった物は
外に放り投げられただけに

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今度は台風か

地震、長期間豪雨の次は、もはや季節外れとは言い難くなった真夏の台風。

しかも今回は、台風と言えば西から来るものだという定説を引っくり返された。

もうどうなってるいるのか。

やがては北から台風っていうのも有り得るかも。

昨日の台風はやっぱり風が凄まじかった。

ボクが子供の頃は台風予報があっても大抵は逸れて誰もが「なんや、あんまり大したコトなかったなぁ」なんて言っていたのに。

警報で休校な

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猛暑という言葉の当たり前さ

経験したコトのないモノを体験。
再建するコトもままならない府県。

夏は待ってくれなかった。

しかも今までより暑さのレベルを上げて。

暑いから仕方なしにつけるエアコン。

そう、暑いんだから身を守るタメに
エアコンをつけて室内の温度を下げる。
涼しくしないと熱中症でやられてしまう。

みんな、部屋の中を快適な温度にして
過ごしているに違いない。

猛暑なんて言葉、どこ吹く風。
エアコンつけたら

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降りつづく雨

いくら梅雨だといっても
台風の影響だと言われても

あまりにも雨の日が多い。

それも何日も降りっぱなし。

そして何よりも不安に感じるのは
止み間がないコトだ。

園芸をやってるからか、
それがどんなコトになるのか
すぐそっち方向での情景が浮かぶ。

植えたばかりの木には
土と根を密着させるタメに
その株の周りに水鉢と言って
外に流れないように水を
溜められる土手をよく作る。

その水鉢に水を溜

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なんにもナくなってしまう

もしキミが今
何かイヤな目にあっていたり

またその逆に

誰かに何かイヤなコトを
していたり

そういったコトが
なんにもナかったコトに
なってしまう

ソレと同時に
楽しかった思い出も

幸せだった
あのコロの思い出も
全て

なんにもナくなってしまう

ソレでいいんだろうか

いや、
ソレでいいのかもしれない

誰かがいなくなるのは
とても
寂しいし
モノスゴく
悲しいコト

でも地球上の

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地震の怖さ

6月18日の大阪北部地震は
午前8時前にやってきた。

20数年前の阪神淡路大震災発生時は
明け方で寝ていたトコロを襲われた。

あの地震は突き上げられて
落とされるような感じだったけど
今回ボクが感じたのは横揺れだった。

人間は天災にタチウチできない。

ただ過ぎ去るのを待つだけ。

地殻変動を予防するコトは
本当にどうするコトもできない。

もしかしたらコレも
自分たちが知らず知らず
やって

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カメムシが多すぎる件

2017年秋口から2018年のこの春、
これほど多くのカメムシを
かつて見たコトがない。

それにエラく大きいのだ。

僕は大阪東部の生まれ育ちで
カメムシと言えばテントウムシの
臭い版・・・くらいのイメージだった。

でも兵庫南部の山あいに住む
妻の家に遊びに来るようになり
カメムシはカナブンの平たい版が定番で
今となれば僕もそれが当たり前に。

ただ今季は多すぎる。数が。
そして体がデカい。

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日本の四季はどこにいった?

寒すぎる冬を経験し、
「あ、今日はあったかいな」って
春を感じたと思ったら
数日後はもう夏日。

昔から秋が一番好きだった。

時折吹く風は優しく
どこか肌寒い。

これから冬に向かって行くんだと
少し物悲しさを感じたり。

そんな叙情的な秋が好きだった。

でもこの頃はどうだろう。

いつまで暑いねん!
いつまで蚊いるねん!

そんなコト言ってたら
突然やってくる寒波。

大好きな秋はどこにいっ

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突風がこんなに吹いていいのか

春の嵐とはよく聞く言葉だけど
春一番があって春二番??
それなら春三番とか
ついには登場して
年がら年中嵐が吹きまくる昨今。

これが妙に気になっている。

台風は子供の頃からあったけど
竜巻はちょっと知らない。

強風で立っていられないとか
経験上あり得ない状況。

昨日、建物の二階にある
100円ショップから出て
階段を降りようとしたら
突風が吹いた。

ちょうど背中を押す感じで。

吹っ飛ば

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人間であるが故に

人間はより良い暮らしを求めて
今日までどんどん脳を発達させ
進化してきた。

こうなれば便利だ

このヒトツの思いだけで
ヒトは前進してきたのかも。

手塚治虫さんの
火の鳥じゃないけど
人間は過ちを繰り返し
滅亡してまた出現し
イチから人間をやっていくのか。

オレの言ってるコトは
それを否定するかのような
発言になるかもしれない。

でも違うんです。

ソレはソレ。

前回書いたように、
オレ

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いつか地球は爆発する

オレは博士でもないし研究者でもありません。

でもね、ちょっとばかり前から
なんか妙に切々と思うんですよ。

このままじゃいつか地球は無くなっちゃうなって。

思えばずいぶん前から言われているコトですよね。

やっぱり本格的に思うようになったのは
天変地異というか、異常気象っていうか
ここ数年の“天災”って言葉を
感じるコトが多いからでしょうか。

地震も台風もゲリラ豪雨も極寒・極暑も
たった40

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