noteで活躍するクリエイターを紹介してきた、 #noteクリエイターファイル 。クリエイターのみなさんの活動を中心に、noteへの思いや活用方法などを語っていただきました。

2018年も残りあと少し。今年お届けした＃noteクリエイターファイル の総集編をお届けします！気になるクリエイターの方がいましたら、ぜひチェックを！！

■イラストレーター・漫画家 吉本ユータヌキさん

Twitterで7万人以上のフォロワーがいるユータヌキさんはnoteを「SNSでアップした漫画のアーカイブ」としてnoteを活用されています。漫画は無料公開、運用方法やブランディングに関する記事は有料で公開！ そんなnoteの活用方法を漫画で解説してくださっています。

■料理家・樋口直哉(TravelingFoodLab.) さん

cakesで「『おいしい』をつくる料理の新常識」を連載中の樋口さん。「クオリティにはこだわらず、役立つ情報を載せること」を意識してnoteを書いているそう。平日ほぼ毎日更新される樋口さんの旬の食材を使った論理的なレシピで、新たな「おいしい」に出会えるはず！

■＃ビジネスモデル図解シリーズ・チャーリーさん

noteに投稿した1本の記事から生まれた書籍『ビジネスモデル2.0図鑑』が大ヒット中！「noteでの発信が、仕事に直結している」と言うチャーリーさんに、#ビジネスモデル図解 シリーズ の誕生秘話や制作方法などについて語ってもらいました。

■技術チュートリアルと投稿する Dai さん

アプリをゼロから開発する技術チュートリアルをnoteで有料公開するDaiさん。noteの収益で約30万円のマイクロホロレンズを購入したそう！「優秀なエンジニアがnoteでチュートリアルを発信する文化をつくる」ことを目的に発信を続けています。

■「メンヘラ・ハッピー・ホーム」エッセイスト・スイスイさん

第一回クリエイターコンテスト入選をきっかけにcakesで「メンヘラ・ハッピー・ホーム」を連載中！書く原動力と豊富なネタの源泉は「元カレにとって、世界一の元カノになること」。ぶれないスタンスで、名エッセイを世に放たれています。

■「叶え組」桜林直子（サクちゃん）さん

「世界は『夢組』と『叶え組』でできている」をはじめ、名エッセイで人気を集めるサクちゃん。「自分の頭を整理するため」にnoteを書き始め、今は「わかりあえないという前提」で「自分に嘘をつかずに書く」ことを意識していると言います。

■THE GUILDのデザイナー・こばかなさん

「メモちゃん」とともに、”おかんでもわかる”こと意識して、デザインに関する学びを共有してくださっています。noteで書き始めてから、ネタを探して常にアンテナを張っているため、思考力や観察力が鍛えられ、日常が変わったと話します。

■ドリブルデザイナー岡部将和さん

さまざまなドリブル技術を個人にあった形にデザインするドリブル専門の指導者の岡部さん。noteでは自身が編み出した「99％抜けるドリブル理論」を体系的に伝えてくれています。熱い想いと徹底的に磨かれた理論は、ドリブルをしない人にも響くものがあるはず！

■ごく普通の一般人“まえださん”の日常を追う「週刊まえだー」

第２回cakesクリエイターコンテストでnote賞を受賞！「フォロワー12」の状態で、毎週月曜に2年間更新を続ける”突き抜けた狂気”が編集部で話題に。中の人は、幼稚園の幼馴染で30年来の仲良し3人組！フォロワーに関係なく更新が続く理由は、その３人の絆の強さにありました。

■漫画家・二ノ宮とのさん

FROGGY×noteお金マンガコンテストでグランプリを受賞し、FROGGYにて「借金500万マンガ家の、ビンボー脱出作戦」を連載中！１歳のお子さんの子育てをしているとのさんは、noteで子育て漫画も更新してくださっています。

■誰かの夢を叶える・うすいよしきさん

「誰よりも誰かの夢を叶えられる人間になる」という明確な目標を持って、お笑い芸人を目指しながら、オウンドメディアの編集長を務めるうすいさん。24時間以上かけて書いた「デブでブサイクな男子大学生が女子店員よりもレディース服を売れるようになった話。」は名作です。

■陽気な漫画家のこしのりょうさん

週刊現代で『銀行渉外担当　竹中治夫』を連載中のこしのさん。noteでは、「漫画を描く楽しさが何だったか探す旅」＝「漫旅」と題して、漫画を楽しく描くために、ご自身の“描きたい気持ち”を文章と漫画で表現してくださっています。100話を超える作品は、ご自身の財産になっていると言います。

■『はみ出る思い』漫画家・仲曽良ハミさん

「第一回コルク×noteマンガコンテスト」でnote賞を受賞！cakesで連載し、noteでも思い出漫画『ハミ出る思い』を中心に投稿してくださっています。会社員として働きながら、noteを通じてほっと心温まる作品を発表し続けています。

■『小屋ガール通信』エッセイスト・吉玉サキさん

2018年2月から毎日noteを更新し続け、「第二回cakesクリエイターコンテスト」に入選、cakesで「小屋ガール通信」を連載中。noteをポートフォリオに夢だった「書く仕事」を掴み、その奮闘や葛藤も素直に伝えてくれています。文章に添えられる夫である「絵と図 デザイン吉田」さんの優しいタッチのイラストもすてきです。

■人が持つ可能性が広がる瞬間を捉えるNPO法人soarさん

「社会的マイノリティ」と言われる人たちの”生きづらさ”や”課題”ではなく、その先にある”希望”に焦点を当てた情報を届けるメディア「soar（ソアー）」。「#soar応援」という＃ハッシュタグキャンペーンを打つなど、soarのつながりを可視化するために、noteを活用してくださっています。

【後編】は1/2(水)に公開します！