7月
昨年、衝撃的な悲しいニュースを見て、稲妻が走ったような、心の奥底から衝撃と深い悲しみ、色んな感情が走った、7月18日。
有名な俳優さんが亡くなったというニュースに衝撃を受けた。いつもリアクションが薄い私でも思わず声に出して驚いた。
頭の中は『?』
繋がらない。最も、自殺と正反対の所にいるんだと勝手に思っていた存在。
テレビ越しにしか知らなくても、昔からずっと知っていて存在していることが当たり前だと思っていた存在だった。
昨年から、特にインスタグラムを通じて彼の存在の大きさ、魅力の素敵さを痛感している。
テレビ越しにしか知らない存在の方に、こんなに悲しみを感じたと事はなかった。それ位言葉では言い表せないほどの人としてのすごさ、素敵さが感じられる。
亡くなってから1年が経とうとしても魅力は輝きを増すばかりだ。
今日の1曲は、三浦春馬さんが出演されたドラマ、映画を昨年たくさん観た作品の中で、自分の中でも好きだった、tourist ツーリストというオムニバスドラマ繋がりで1曲。
昨年、自粛という閉塞感が漂っていた中、海外のアジアの雰囲気が楽しめたオムニバスドラマ。
そのドラマ中で流れた、韓国のロックバンド、HYUKOH(ヒョゴ)のしっとりとした曲。
それからHYUKOH(ヒョゴ)の曲を少しずつ聞くようになり、ドラマには使われていなかったけど、万里(Wanli)という曲が私のどストライクだった。MVもめちゃくちゃかっこいい。
私は今までに自分に近い人が亡くなった経験が少ないため、人が亡くなるとこんなに悲しく感じる事があるんだと知った事、
でも、行きた証、生き様は残る事。
人の心にはその人の作品はずっと胸に残る事。
を知りました。
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