ひさしぶりに書きます…

前回の投稿から、気づけば季節が一回りしていました。

あああ、なんてこと…。

タケノコ山の、のんびりとした話のつづきを書こうと思っていましたが、生活がのんびりしなくなってしまったので、なんか、書けなくなってしまったのでした。

のんびりできなくなったといっても、1分1秒が惜しい…!みたいな、24のジャック・バウアーみたいな感じでは決してありません笑。でも、なにか、わさわさ、そわそわしているんです、こころが。

なので、知人に「最近どう?忙しい?」と聞かれると、「忙しいよ、あ、気持ちがね!」と答えています。はい、これが正しいです。

わさわさ、そわそわ、というと、「恋」をしているみたいですが(ちがうか笑)、そうではなくて、やはり暮らしぶりが変わったことが大きいように感じます。

フリーランスのライターになったのは、なりゆきです。
会社を辞めたのは、小説家になるためです。
いまも、「自分は小説家になるのだ」と思っています。

が、しかし、現代社会ではお金が必要です。そこで、ライターとして生計を立てようということになったわけです。もし、無理だったら、知り合いの飲食店で給仕として雇ってもらおうかな、とかも考えていました。なので、ライターとして懸命に活動している方からは、「あなた、甘いですね」と言われそうな気配があるのですが(もし言われるんだったら、喪黒福造の声優をつとめていた大平 透さんに言われたい…!)、はい、甘いと思います。

あ、なんの話だったか。ああ、暮らしぶりの話でした。

フリーランスになって1年ばかりの私が、お、ここが難しいなと思うことのひとつに、仕事の受け方といいますか、スケジュール立てがあります。

ひとりでできることって少ないな、とフリーランスになって改めて感じました。複数社あるいは複数人から仕事をもらうと、納期が重なることがあります。重ならないように段取りをとっても、執筆が後手後手になり、結果的に納期が重なるというケースも多々…。そうすると、わちゃわちゃしちゃうんですよね。

私は書くのが早いほうではないので、「あれ、今日は徹夜かも、ヤダー!!」という日がけっこうでてきたり。そして、徹夜あけで取材、そして納品、のループ。スイスイと仕事をこなせない自分が悪いのですが、ほんとにヘトヘトのときに「ヘルプ!」と言える、チームというか、仲間がいないのは、フリーランスの特徴かな、と思います。ヘルプを出せるライターさんもいるかもしれませんが、いまの私にはいないのです。

そんなこんなで、おひさまと一緒に起きたり寝たりできない暮らしがつづくと、起きたときに、今日は何日でいま何時だ?みたいな感じになり、せまりくる納期に、あせりを感じるわけです。

こうやって書いて、ほとほと、フリーランスとしての覚悟の足りなさが露見して嫌気がさしますが、私の本音は「働きたくない」のです。

はたらきたくない、はたらきたくない。

でも、ちょっとなら、たのしいかも。

働きたくないといいますか、小説を書いて暮らしたいのです。
「いや、あなた、小説家になるっていうのは、うんぬん…」

小説家になる才能や努力、ライターとして生計を立てられる能力、
それぞれが、まだ足りないのです、私には。

お、課題があるのはいいことかもしれない!

と、夜中に思うことはアテにならないかも…。

今日のお気に入りの1曲は、「Bored to Death Theme Song」。

歌い手は同世代のジェイソン・シュワルツマンです。

今日は彼の声色が心地いい気分です。

では、おやすみなさい。

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うれしい、ありがとうございます
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奈良田ナオコ

文章を書いたり、人と話したりして生活を営んでいます。30代、フリーライター。
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