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パスタとスパゲッティー

先日、ランチにパスタを食べました。

僕は麺類が好きで、パスタ以外にも、ラーメン・つけ麺・油そば・うどん・そば、など何でも食べます。

不思議と、ランチは麺類・ディナーは米類、を食べることが多いです。

あと、最近は夏バテ気味で米を食べる食欲が無く、麺類を食べる頻度が増えた気もします。


ところで、僕が子供の頃は、今「パスタ」と呼ばれているものが、「スパゲッティー」と呼ばれていた記憶があります。

いつからか「パスタ」という言葉が「スパゲッティーのオシャレな言い方」として広まって来たかと思ったら、気付けば「スパゲッティー」という言葉が全くと言って良いほどに使われなくなっていました。


調べてみたところ、「スパゲッティー」とは「パスタ」の一種らしいです。

「スパゲッティー」とは細長い棒状のパスタのことで、日本で食べられるパスタの種類が増えてきたことによって、総称して「パスタ」と呼ばれることが多くなったのではないか、ということです。

ちなみに、パスタは「麺」という意味らしいです。

たしかに、昔はスパゲッティーマカロニくらいしか名前を聞かなかったですが、今ではリングイネ、フィットチーネ、ペンネなど様々な種類のパスタの名前を耳にするようになりました。

物の呼び方も、時代に合わせて変わっていくものだということをと実感しました。


森哲平

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