カルマ(業)のオカルト抜きの解釈|「引き寄せの法則」研究所

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仏教におけるカルマについての考えが、「引き寄せの法則」と関連しているものと考えられるため、その点について記しておきたいと思います。

カルマとは、業とも言われ、「自らの行いが宿命として自分に返ってくる」という考え方です。

「罰が当たる」「因果応報」「自業自得」というようなお馴染みの表現は、カルマによる原因と結果の繋がりを示していると考えることができます。

しかし実際には、悪いことをすれば、そのままのことが必ず自分に帰ってくるかと言えば、そうとも限らないというのが本当のところです。

例えば、人を殺したからといって、捕まえられて罰せられることはあるかもしれませんが、必ずしも自分も殺されるとは限らないという話です。

もちろん、もののたとえというように考えることもできますが、「引き寄せの法則」と併せて考えると、これは人間の持っている認識のシステムについての話だと解釈できます。

この点について、順を追って説明していきましょう。


つづきは、コチラです。



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