【 #レペゼン地球 】の #DJ社長 の動画を最近見て興味がわきました。

調べてみたらまだ26歳なのだそうです。
19才から26歳までの破天荒ぶりが半端ないです。ここまで金額が過激ではないものの自分の人生にも似ている部分がありとても共感できる部分があります。

2019/08/03 に公開された動画に非常に興味深い場面があります。
この収録は田村亮謝罪会見の3日前、ジャスミンのパワハラ炎上の当日に行われたものであるとされています。

#ベッキー さんとの騒動で #ゲスきわ さんの対応を見て炎上しても仕事ができることに気づいたようですが、あえて炎上させて有名になろうという #炎上商法 を思いつき実行に踏み切った様子です。炎上初日に #エゴサ してこの余裕の表情でしたが、結果としてその後に悲願であった9月に開催されるドーム公演を断念したので、ここが火種になって思った以上に火が大きくなりすぎて中止を決定せざるを得ないきっかけになってしまったように受け取れます。

2019/10/12追記 ドーム中止となった一連の流れを報じた記事をご紹介します。

さて、動画の12分頃から語っている5年以内に #芸能界 、 #メディア業界 、 #音楽業界 の今ある形が崩れることは間違いないとの予想は興味深いです。

時代やトレンドがかわっていったとしてもテレビがそれに追いつかない場合がありうるということも予想されます。テレビに影響力があり続けていると思い込んで王様気取りをしたい年配者の居場所を失わせるようなことをするとその人が新しい場面に入り込んで支配的立場を獲得しようとするので、いい気分で居座らせる場所から動けないように追い込んでおいたほうが利口ではないかと思ってみたりもしています。

だから時代が変わってもテレビを変えないことで新しいメディアが育つと思っています。

だからDJ社長の思っているようにテレビが変わってはいかないと思います。

カジサック さんと #キンコン西野 さんの対談の24分くらいから語っていますが、テレビを取り巻く芸能の進化が異常に遅かったと振り返るようにテレビはもはや変化を求めていません。

変化しないテレビはタイタニックでしょうね。
沈むタイタニックはとめられません。てか沈んでもらいたいです。
#カジサック さんと #DaiGo さんのコラボ動画の最後でDaiGoさんがいっていた見解に賛成です。

16分くらいからいってますが、情報提供が銀幕中心の時代にテレビの登場を馬鹿にした人たちがいましたが見事にテレビが銀幕からその分野をもっていきました。で、まさにいまYouTubeが同じようにいわれているのではないでしょうか。

メディアの注目度は変わっていき、情報収集方法は変わっていきますが、それは選択肢が広がるだけで、支配的な立場を維持したくてしょうがない #老害人間 が存在する限り、テレビも芸能界も音楽業界もあえて変わろうとしないと自分は見ています。

枠組みが変わらない中で新しい選択肢を見出して花咲かせれば勝ち組になることには変わりないので、その中でどのような勝負を仕掛けてくるのか今後のレペゼン地球の活動に注目しています。