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22/11/14 月 NYタイムトレード 「EURとGBPの強弱関係を読み違え」

今日の収支(チャラ逃げ)

22:50
USDJPY↑
EURGBP↑


EURJPY↑
GBPJPY↑


EURUSD↑
GBPJPY↓


GBPAUD↓
EURAUD↓
AUDUSD↑
AUDJPY↑
GBPAUDとEURAUDは高値と安値が徐々に切り下がっているので、下目線で良いだろう


23:34
この時点での目線は
・円シリーズで上
・EURGBPの弱い方のGBPJPYの深押し
ということでここからロングエントリー。
だが、実際は、
・円シリーズで下
・EURGBPで強いEURJPYはオーバーシュート中
→Wトップ付けてネックラインを割ろうとしている
・GBPJPYはトリプルトップのネックライン+1hMAを下割っているのでショート
が正しい考え方だった。


23:36
まだ上目線だったので、落ちたところで拾う。
MAから乖離したEURGBPが折れてきたらGBPJPYが上昇してくる!という見立てだった。


23:41
シリーズ全体でジワ上げしてきたので、期待し始めたが…


23:43
GBPJPYが上げ切らず。ピンク線のトレンドラインを上抜ければ…と考えていた。が、GBPUSDは全MA下割れで、EURGBPの弱い方がGBP。
なので、GBPシリーズで下目線に切り替えるべきだった。


23:52
GBPJPYが1hMAの上で下ヒゲで耐えている間にEURGBPが折れて来て上昇基調へ。
このままイケる!と思い、今度はEURGBPが折れている間にEURJPYのロングを仕込んでいた。


23:56
ダメだ!上げ切れないのか?


23:58
いや。また上げて来た。もしかしたら0時からの本格情報か?と思った


0:01
0時突入で流れが変わったぞ!
GBPJPYが崩れたが、EURJPYが比較的粘っている


0:03
こうなったらEURJPYのポジション追加して、トータルプラスを目指すか。


0:06
GBPJPYは反発デキない。ここで損切り。


0:08
EURJPYは順調に上昇。EURGBPの強い方だけロングしていれば良かったのか


0:09
さて、今度はどこまで伸ばすべきか?直近で目ぼしい高値が無いのだけど…。


0:16
上ヒゲが続いたので、一旦押して来る可能性があるのでここで逃げておくか。


0:20
EURGBPの弱い方のGBP、USDJPYの逆相関であるGBPUSDでここからショート


0:23
EURUSDはロングエントリー。
だが、安値が切り下がっているのでここは上がったら叩くが正解だった。


0:30
EURUSDは上げて行きそうだが、GBPUSDは下げ止まり?と考えてしまっていた。


0:31
GBPUSDはショートを切ってドテンロングへ。


0:34
GBPJPYはショートの形だな。ショートエントリー。


0:37
GBPUSDでは完全に右往左往してしまった。再びGBPJPYに合わせてショートで入り直し。


0:45
戻してきたところでポジションを追加していくか。


0:51
うーん、思った以上に戻しているな。このまま反転することは無いと思うが…。


0:54
GBPUSDが上ヒゲとなってきたので、そろそろ下げてくれるのか??


0:58
まだ戻すのか?相変わらずすんなり落ちて来ないな。


0:59
GBPJPYが徐々にプラスが増えてきた。1時からトレンド方向に戻るかも。

1:11
うーん、時間かかるな…。


1:16
やっと加速してきたな。


1:17
GBPJPYが4hMAを下抜け出来なさそうな動きだったし、時間も遅くなったのでここで利確。


■その後
GBP系


EUR系


環境認識


AUD系

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