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クリーンにおいて最重要な姿勢といっても過言じゃないハング姿勢 簡単なようでムズカしいところです。 皆さんは右の姿勢になっていませんか? パワフルな2ndプルを行うためには絶対に必要な部分です。 ここを誤魔化すと挙上重量は低いままになります。 #挙活や実際の指導をする時には 「ヒップヒンジが大切です。背中を真っ直ぐにして股関節を曲げましょう!」 と伝えます。 バーベルのみだとほとんどの方がいい姿勢を作れます。 でもクリーンは高重量低回数でできることで最大の効果を発揮し
クリーンやスナッチのやり方が書いている本には トリプルエクステンションが強調されていますよね。 ウエイトリフティング選手が自分の何倍もの重量を挙上できるのは トリプルエクステンションがしっかりできているからです。 トップ選手でもここができていないと挙上に失敗します。 そもそもトリプルエクステンションはどういう状態をいうのかというと ジャンプやクリーンなどで起こる膝関節と股関節、足関節の爆発的な伸展のこと ↓世界一美しいルー・シャオジュン選手のエクステンション(個人的
皆さんは バーベルの握り方は意識していますか? 実はバーベルの握り方一つでクリーンやスナッチの挙がり方が変わってきます。 バーベルの握り方というのはなかなか教わらないし気にしないところですね。 しかし大切なポイントになります! あなたのバーベルの握り方は次のうちどれに近いですか? よく見かけるのは③の握り方ですね。 バーベルを指でだけ握っている握り方です。 ②は一見しっかり握っているように見えますが実はうまく握れていません。 クリーンでセカンドプルからキャッチまで