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3月26日(日)に読谷村にある クロスフィット ラフテルさんで 「クリーン&ジャーク」をテーマにセミナーをしました! 1部のみやる予定だったのですが、 すぐに定員が埋まってしまい2部を追加するという形でやりました! こんなに埋まるなんて思っていなかったのでかなり驚きました! これだけセミナーを開催しておきながら 実は沖縄開催は初めてでした笑 佐藤さんお声かけありがとうございます! <セミナー内容>今回の参加者の方はほぼ全員クロスフィットをやっていました。 1部目は初
年末に大阪で行った この↓合宿でクイックリフトを指導してきたので その指導風景とどのようなことを意識して指導したのかを書いていきたいと思います。 今回はクリーンだけでなくスナッチも指導しました。 セミナー前には勝手に陸上選手、特にスプリンターは スナッチはやらないんだろうなーと思っていたんですが、 インスタとかで調べてみると海外の選手とかうまいスナッチするんですよね。 勘違いしててすみません。反省しております。 スプリンター向けということで トップ選手はこんなクリーン
今回はクリーンをしてる日本全国の男性の皆さんへ向けた記事です。 (女性は不快に感じる方もいるかもしれませんので閲覧注意です。) ほんとに切実な相談を全国各地 いや、世界各地から届いています。 「もう嫌だ・・・」 「クリーンしたいのに怖くてできなくなりそうです」 クリーンをしたいのに できなくなった男性の方々がたくさんいます。 皆さんのお悩み 「クリーンの時にお○んち○を挟んでとても痛いです😭」 切実な悩みですね。 直接パーソナル指導した時には 多くの男性を救ってき
ハングクリーン、ハングスナッチは クイックリフト初心者の方によく取り入れてもらっているエクササイズです。 今回の記事は 今まであまり触れていなかった ハングのマニアックなポイントについて解説していきます。 「え、反動って使っていいの??」 と思ってますか? そこも含めて解説していきます! 反動はこう使え‼︎「これまで反動を使うなっていってきたじゃないか!」 そんな声が聞こえてきそうですね。 そうなんです。 僕は反動を使うなといってきました。 しかし、僕がやって欲
今回はパワークリーンしたらキャッチしたあと 倒れてしまいそうになる人へのアドバイス動画です。 これキャッチできたものの バランス崩して失敗したり バランス崩れるのが怖くて失敗するということもありそうです。 こうなる理由はいくつかありますが 主に2かなと思っています。 1つはリフティングシューズじゃない もう1つはキャッチの時の姿勢 ここを直せばバランスを崩すことは少なくなってくるでしょう! バランスを崩す人の改善ポイント動画
ハングクリーンのエラーあるあるの理由と解決策を提案する回です! #挙活に投稿されていたツイートを参考にさせてもらいました! お尻が落ちる・引きすぎのパターンハングクリーンやスナッチのときにある動きでよくあるエラー動作です。
クイックリフトをやる上で あまり話していなかった呼吸のこと 息をどのくらい吸ってどこで吸うのか またはどこで止めるのか 自然にできている場合もあれば 特に気にせずにやっていることもあるかと思います。 呼吸一つでフォームが変わったり軽さが変わります。 今回は僕が実践しているクリーンやスナッチの時の呼吸法を紹介します。 クイックリフトの呼吸呼吸のタイミングや吸う量などを変えて何が変わるのか? それは”胴体の安定感”です。 胴体が安定することによって足から発生した力を
クリーンをはじめとしたウエイトリフティング系の種目を これだけ推しているにも関わらずあまりプログラムにどのようにして 取り入れたらいいかは発信していませんでした。 今回は基礎的な部分をお伝えしていこうかと思います。 この記事に書かれていること ・プログラムの何番目にやればいい? ・回数は?セット数は?インターバルは? ・エクササイズの組み方は? クリーンは何番目にやると効果的?みなさんはクリーンはトレーニングの何番目に行なっていますか? 何番目にやろうが効果は同じだと思
クリーンやジャーク、フロントスクワットでバーベルを肩の前に担ぐ姿勢を フロントラックポジションと呼びます。 フロントラックポジションは意外と姿勢を作るのが難しかったりします。 特にジャークにつながる姿勢を作るのが難しく、 ジャークが苦手だと感じる人の多くが構えの姿勢に原因があったりします。 いい姿勢と悪い姿勢はこんな感じです↓ 違いわかりますか? 右は背中が丸くなっていて 股関節が使いにくい姿勢になっています。 なのでディップ(しゃがむ動作)の時に股関節が使えず
ハングクリーンの動作はどこから始まっていると思いますか? 膝上でしょうか? 答えは「バーベルを下ろす瞬間」です。 多くの方は引き上げてくるところからしか動作の意識をしていません。 中には下ろす動作が雑になってしまっている方もいます。 時々見かけるのはこんな方です。 バーベル下ろす動作というのが上半身を倒してバーベルの位置を膝上に下げているということがあります。 実はこの下ろす動作と言うのはバーベルをスムーズに引き上げるかどうかと言うものを決める動きになってきます
質問箱にこんな質問が来ていました。 ハングクリーンになると地面を押す感覚がわからなくなるそう。 体のどこに意識を向ければ下半身で地面を押してクリーンができるのか? という質問ですね。 脚で地面を押す感覚がない原因は?質問を読んで真っ先に思い浮かんだのは開始姿勢の問題です。 一度バーベルを腰まで持ち上げた状態から始めるハングクリーンで 負荷が下半身にかかっていないということはないはずです。 脚でバーベルを持った体を支えているはずです! ではなぜ質問者さんは下半身に負
クイックリフトの指導をする上で時々話題になるダブルニーベント ダブルニーベントとは ファーストプルを終えてバーベルが膝を越えるときに 股関節を前に押し出し一度引いた膝をバーベルの下に移動させる動き この動きは意識するべきかしないべきか? 2ndプルを力強く行うためにはこの動きは必要です。 しかし、トレーニングとして取り入れているができていない人が多いのも事実としてあります。 できていない人に対して意識させるべきなのか?というのが問題です。 山城的にはこう考えていま
できるだけ体に引きつけてバーベルを挙げたい!2ndプルまではせっかく体にバーベルを近づけたのに 2ndプルをすると体がから離れてしまう・・・ そういう人は多いはず!
パワークリーンができたらレベルアップとして スクワットクリーンをやりたくなりますよね! ウエイトリフターが高重量をかっこよくクリーンしているのを見ると 真似したくなるのは当たり前です! スクワットクリーンをするメリットとしては高重量を挙上できるということです。 ウエイトリフティング界では 「スクワットクリーンはパワークリーンのベストの+20kg上は挙げられる」 と言われたりしています。 ※これはあくまで山城の周りで言われていることです。 スクワットクリーンは低い位置で