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ジャークの時の握り方!

ジャークはバーの握り方で挙上重量が大きく変わります!

握りが挙上の成功を決めると言っても過言ではないです。

よく見る握りはクリーンでキャッチしてから握り方を変えないで
そのままジャークを行っているのをよくみます。

その時のバーの握り方はどうなっていますか?

<あまり良くない握り方>
・バーが指先にしかかかってない
・指の付け根に乗せている

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この握り方の場合は握り方を変えると挙上重量が大幅に変わるかもしれません。
というか大幅に変わる人がたくさんいました。

しっかり握れていないの何がダメなのか?
バーを指先に握ってジャークした場合は挙上した時に
バーを押した力が伝わりにくい&挙上した後に後ろにバランスを崩しやすい姿勢になる。

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この姿勢は一見問題ないように見えますが、
バーの位置が肩の真上ではなく後ろにありますよね。
ここにプレートがついて重くなるとバーを支えられなくて失敗します。

これは握り方が悪い事で起こります。

「バーベルを握るのは手のひらの真ん中です!」

じゃ、どうやったらいいの?

ということを今回の記事では説明していきます。


ジャークの時のバーを握る場所(動画)


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