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Stardew Valley プレイ日記 2(1年目春)

1年目の春のプレイ日記

8日目(月)雨

今日も雨ですね。春雨とは言いますが今回のプレイでは結構な確率で雨が降っているような氣がします。雨の日は農作物に水やりをしなくていいので そのぶんの時間を炭鉱にいって探索したり 釣りをしたり 農場を開拓したり出来るのでスタデューバレーにおいても やはり雨は恵みの雨ですね。
町の誰かが教えてくれましたが運がいいと雨の日にカエルが見れるそうです。

さて 今日は雨だったので朝から炭鉱に行き スライムの討伐依頼とギルドの加入試験の両方をこなしてきました。ギルドの加入試験もスライムの討伐だったのでちょうどよかったです。今回は10階まで潜る事ができました。

17時ごろに炭鉱を出て酒場『スタードロップ』へ向かうとセバスチャンとすれ違いました。前世の記憶で水晶をあげると喜ぶぞ!という声がささやいたので水晶をあげると喜んでいました笑
さっきのカエルのくだりはセバスチャンが教えてくれたことでしたね。

スタードロップにはオーナー兼シェフのガスや町長のルイス 呑兵衛のパム
牧場のマーニー。そしてリアがいました。あと店員さんのエミリーもいましたね。

ピエールの店で出会った時のガス

ルイスにスライムの討伐をしたことを伝えると報酬をくれました。
ルイスは「スライムを倒すときにベタつくだろう」と教えてくれました。

9日目(火)晴れ

朝ポストをのぞくとウィリーから手紙が届いていた。

あたらしい品物を入荷したぜ……
上等な釣りざおとをそいつにつけられる釣りエサだ!

釣りエサをつけると魚の食いつきが善くなる(早くなる)らしい。
それはいいね。

昨日 公民館へ行ったことでアスモディウスなる人物からも手紙が届いていた。手紙の色からして怪しげな雰囲氣がする……。
(またしても名前の勘違いをしていた。ラズモディアスでしたね…失敬。)

ラズモディアスからの手紙


ロビンからも手紙が来ていて材料があると井戸が作れるよーとのお知らせ。
おじいちゃんが残してくれた土地は結構 水場が多いので今のところは必要なさそう。

野菜の水やりを終えて ラズモディアスに会いに行くとしよう。
森の湖の西の塔に住んでいるらしい。
公民館のネズミのような緑の生き物についてなにか手がかりがあるかもしれない。

真理の求道者 ラズモディアス

ラズモディアスに会うと自己紹介をしてくれる。
いわく 物質と霊界の仲介者。
7つのエレメントを極めしマスター(中略)である、と。
マスターであるけれど あの緑の生き物 ジュニモと呼ぶらしい。
ジュニモとは魔術師と会話してくれないらしい。なぜ??
ともかく魔術師の調合した妖しい緑のエキスを飲むことでジュニモと対話が出来るようになるかもしれないとのこと。

森のエキスを勧められる
げ……幻覚作用があったのか⁉⁉

謎の幻覚作用を見たりするも 無事に元の世界にかえってきて森の魔力を身につけたみたい。これでジュニモたちの言葉もわかるようになったみたい。
氣がついたら魔術師の塔から外に出されていた笑

早速 公民館に行くとバンドルなるものがあり ここに農作物などを提供するとジュニモたちが協力して色々な手伝いをしてくれるらしい。
有意義な発見があった1日だった。

P.S.
この日はウィリーに会うことが出来なかった。
けど 最後のペリカンタウンの町人のサムに会うことができた。
これで全員に挨拶が出来た。
サムは樹の下でスマホ??みたいなものを触っているように見えたけど。

なにかに熱中している様子のサム

10日目(水)晴れ

朝起きて 玄関をあけるとマーニーがいた。
足元を見るとなにかの鳴き声が聞こえた。
よく見ると猫が鳴いてるようだった。
牧場の入口に座り込んでいたらしい。
マーニーが言う

「ねぇ、この子ここが氣にいったんじゃないかな?
だから、えっと……牧場でこの猫を世話してあげてくれない?」

唐突な提案だけど ひとり暮らしも寂しいので悪くない提案だった。
マーニーが早速 名前をつけてあげて。というので
『サマー』という名前にした。
こちらの世界が夏だからというのと『Summer』 という響きが氣にいっているからだ。今日からのんびり牧場に仲間が増えることになった。

猫の世話と畑の水やりをして炭鉱に潜る。
今日は珍しく鉱石がよく見つかる。
アメジストとサファイアを見つけた。
荷物があまり多くもてないので厳選しないといけない。

炭鉱を出て町の大工ロビンのところへ寄る。
ロビンとディミトリウスの娘のマルに声をかける。
マルは火曜日と木曜日は町医者のハーヴィー先生の診療所で働いているらしい。器械が壊れたときに補助してもらうためだそうだ。
かなり信頼されていそうだね。

ロビンのところへ出て 浜辺へ釣りへ行く。
少しウィリーのところへ顔を出して あたらしい釣りざおを見せてもらう。
ファイバーグラス製のあたらしい釣りざおだ。
釣りエサをつけられるとのことだけど 高くてまだ手が出せそうにない。
残念だけど また今度だ。

暗くなってから ガスの店に立ちよる。
外から音が聴こえて様子を見に行くとジョージの家の裏手から音が鳴っているようだった。ジョージに声をかけるとアライグマかもしれない。老人を助けると思って追い払ってくれ。と頼まれる。
普段 そっけない態度のジョージだが年寄りの頼みなら仕方がない。
様子を見に行くとライナスがいた。
どうやら物音の正体はライナスがゴミ箱を漁っている音だったようだ。

アライグマと勘違いされるライナス

ライナスが言う。
「ここには温かい食べ物が捨てられていて わたしが食べないとそのまま捨てられてしまう。無駄にするよりもいいし誰にも迷惑はかけていない。」
だから見逃してほしいと。

たしかに捨てられてしまうよりはいいけれど 迷惑がかかっていないかというと悩ましいところだと感じる。悩んだけれど ライナスの考えに賛同すると感謝されて 今後はジョージの家のゴミ箱は漁らないことを約束してくれた。

そのあとライナスはスタードロップの方へと向かって立ち去っていった。

(こういったエピソードはなかなか日本の牧場シュミレーションゲームでは見なかったのでなにが正しいのだろう?と考えてしまう。これが正しいというひとつの答えはないのだと思うけれど 実際にこういう現場に立ち会ったなら自分ならどうするのだろう。)

この日はこのまま家に帰ってベットで横になった。

昼間 花を手入れするエブリンと

11日目(木)晴れ

天氣をつけているから分かるのだけれど3日間晴れが続くのは何氣に初めてのことでは??こういったことに氣づけるのはプレイ日記ならではのことだと思う。僕の場合は結構こういったことには氣がつかないで流しちゃうからなぁ笑

さて 今日はポストに珍しい人からの手紙が届いていた。
主人公の母からだ。
主人公が牧場に引っ越しをしてから寂しく感じいているけれど
ここでの生活が上手くいくよう祈っていますとのことだった。
手紙には主人公の好きなクッキーが同封されていた。
沁みるね。

母の手紙のしたにロビンの手紙も投函されていた。
なにやら大切な斧をなくしてしまったらしい。
もし見つけたら『なるはや』で返してほしいんだ。とのこと。
ここの翻訳のなるはやって感性が面白いよね笑
ロビンっぽい感じがする。
ちなみに斧を見つけると250Gのお礼も貰えるみたい。
どこにあるのかな??

南の森に向かうと南の端の方でジャスとヴィンセントが遊んでいるのを見かけた。あとをついていくと二人は階段を降りていく。
階段の先には下水道があるらしい。
少し離れたところで耳をすませていると
どうも鍵がかかっている様で中に入るには鍵が必要だとのこと。
ジャスが博物館を管理しているギュンターさんがここの鍵を持っているんじゃないかと話していた。

そうこうしていると慌てて走っていく二人の姿が見えた。
なにかあったのかな??

今日はバス停の付近でウサギを見た。

イワシを釣り上げる主人公とウィリー


12日目(金)晴れ

ルイス町長からの手紙。
明日は町の広場でエッグフェステバルを行うらしい。
朝の9時から昼の14時まで開催なので
時間があえば行ってみよう。

今日は昨日見つけた古い化石をギュンターさんのところへ持っていく。
図書館に行くとペニーもいたので声をかける。
ペニーも昔 なにかの化石を見つけたのでギュンターさんに見せたことがあるらしい。その化石は1000年前のものだったようだ。
1000年か……。

夕方 ガスの店に行くとみんなが明日のエッグフェステバルの話題を話していた。普段 あまり感情を見せないアビゲイルも明日来るの?と聞いてきたりサムの弟のヴィンセントも家で1日中エッグフェステバルの話題でもちきりだったらしい。

畑仕事が終わったらエッグフェステバルに行ってみよう。

13日目(土)晴れ

連日の晴れが続くとジョウロでみずやりをするだけでも
結構な時間がかかる。
水をやらなくても枯れることはないみたいだけど
成長が止まってしまうみたいだ。

そういえば朝起きるとルイスから手紙が届いていた。
地元の一員になったことで感謝されているみたいだ。
小切手も同封されていた。
これでタネを買って撒こう。

ルイス町長より

さて本日のメインイベントは
『エッグフェステバル』だ。
早速 町の広場に向かう。

エッグフェステバルの会場

エッグフェステバルには町のみんなが集まっているみたいなので一通り会場をまわってみる。
ライナスをみつけて話すと
「わたしと話したい人なんて、だれもいやしないよ…今日はただ、デビルドエッグを食べに来ただけさ」
と相変わらずのライナス節であった。

エブリンおばあちゃんは
おばあちゃんが子どもの頃からエッグフェステバルが行われていることを
主人公に教えてくれた。
そして そういった伝統がいまと昔をむすびつけてくれるから
ほっとするみたいだった。

エブリンおばあちゃん

大工のロビンとディメトリウス。
そしてマルは町の中心から北側の山の麓に住んでいる。
マルはみんながあつまるのが楽しみみたい。

好奇心旺盛なマル

ルイスから聞いて初めて知ったのだけど
この町【ペリカンタウン】は
ジェム海という海沿いにある町らしい。
結構 読み飛ばしていてなんとなく理解していることも多いね。

さてエッグフェステバルは
みんなでマーニーとシェーンが世話しているニワトリの卵を探すというのが メインイベントだ。
主人公も頑張って探したのだけど
今回の優勝者はアビゲイルだった。
来年また参加して 優勝を目指そう。

14日目(日)晴れ

今日でスタデューバレーにやってきて2週間がたつ。
なんとなく生活のリズムがわかってきた氣がする。
この日は今年初めてサヤエンドウの収穫をした。
サヤエンドウは一度 実をつけると何度でも収穫できるので
あらためてタネを蒔く必要がないのが魅力。
ツルを巻きつかせるのでスペースは必要だけどね。

初めて収穫したサヤエンドウ

町に行くと日曜日だからなのか
色んなところに人がいた。
ベンチにマルとアニーが腰掛けていたので
マルに声をかけると
「牧場生活は楽しめている?」
と問いかけられた。
「楽しいよ」
と答えるとマルも嬉しそうにしていた。
3人でベンチに座ってみたけど
それぞれ座り方が違うのが興味深い。

町で3人で腰掛けるの図

2週間目のプレイ日記はここまで。
また次回のプレイ日記で。

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