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【開催レポート】『カメラさんぽ』のとWEEK〜SUMMER

今回は8月4日に開催された「カメラさんぽ」の体験レポートです。

『春蘭の里を切り盛りしている多田真由美さんと「映えない」能登の風景を撮ってみよう!』という呼びかけから始まった今回のカメラさんぽ。

写真を撮るのが好きなレポーター齊藤は、大学生の時からの相棒デジカメを携え参加しました!

=出発!=

じりじりとした暑さに、帽子や日傘を用意しつつも「日傘をさすとカメラを構えられないね」なんて話しながらいざ出発。

=小川=

「サンダル持ってきたらよかった〜」「ここ釣りをしたらたくさん魚がとれるんですよ」なんて話をしながら小川をてくてく。
川沿いは風が吹くと涼しいですね✨

=田園風景=

稲が風に揺れて風の通り道ができる様子が好き、と話した時に多田さんが「トトロの通り道ですね」と話されていたことが印象に残っています。
能登町にはトトロがたくさんいるようです。
秋のトトロの通り道も見たくなります。

=古民家=

囲炉裏は炭をくべるもの、と思っていたのですが、今回は薪を直接くべることのできる古民家を見学しました。

屋根裏部屋を見てびっくり。なんと煤だらけ、、!!!
こりゃあまっくろくろすけもいますね、、、!
と、皆さんとワイワイ話しながら古民家を後にしました。

=お食事=

暑いね〜〜。と言いながら春蘭の宿に戻ると、とても贅沢なお食事が!
里の風景だけでなく、地元の食事も味わうことができて、まだまだ能登町に魅力がたくさんあるというのにのとWEEK初日のカメラさんぽで能登町を満喫した気持ちになりました。

=後がき=

団体行動をすると、よく撮影のために立ち止まってしまい団体から離れてしまうこともしばしば(それで撮影を諦めることも)。

なのですが「みんな思い思いのペースでカメラと写真に向き合っている」
「写真撮影の素敵スポットがどんどん発見される!」
と、カメラ好きが集まるがゆえのさんぽの楽しさを感じました。

多田さんが春蘭の里の見どころを用意しつつ、参加者のペースに合わせて柔軟に工程を変えてくださったのも、終始穏やかにカメラさんぽできた理由の一つです。

同じ趣味でゆるく繋がる、そんな時間でした。
ゆったりとした風景と時間を楽しみたい方へ。
カメラさんぽ、おすすめです^^

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秋の #のとWEEK は、10月21日~29日に開催します。

のとWEEK SUMMER 
カメラさんぽ


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