- 運営しているクリエイター
#父のこと
2024.1.20 料理と韓国語に救われる
朝一で夫のカット。いつもよりスムーズにできた。シャンプーとセットまでやってちょうど1時間。仕上がりも自然で良い感じ。車で駅まで送る。
午後、母が店の外に出た短い時間に、古いお客さんから「値段変わった?」と聞かれる。前回の値段がこれまでと違ったから、とのこと。カルテを見ると、直近2回がこれまでより高くもらっていた。母の筆跡。なんらかの理由で他の方より低い値段設定していたのに、過去の値段の見ずに他の人
2023.9.23 身に覚えのある光景
7時前に寒さで目覚める。5時頃にドライ29度でクーラーつける設定にしていたからだった。ホットフラッシュが起きるかどうか、賭けみたいにして設定したけれど、よく考えたら起きない日の方が多い。
7時に起きて歩きに行こうと思っていたけれど、雨音を聞いてアラームを解除。弱い頭痛もするし、もともと歩く体調じゃなさそう。
どんなに遅くても8時に起きるべきだったのだが、まったく起きられず。
9時前に起きて、予約し
2023.9.11 「死者と共に生きる」が腹落ちする瞬間
夢の中で何度も泣いていた。友人の親とか年上の人にことばをかけられただか、力を借りただかで、ずいぶん泣いていた。どういう心情からなのかが、よくわからない涙だった。
そんな夢を見たせいか、すごく疲れた。目を覚ましたが、眠気が強く到底起きられず。予約がなかったので出勤を遅らせてもらって眠る。心身の疲れがかなり溜まっているようだ。
出勤して、明日の着付講習会の準備。物の準備をしながら、前回の復習の留袖の着
2023.8.27 弔いともセラピーとも
通勤の車が職場である実家近くの橋にさしかかり、ふと、父が亡くなった夜に車でかけつけた時の感覚、父が息を引き取る時の光景がありありと蘇る。一瞬涙ぐんでも、堪えるとそれでおさまる。
あの夜は、疲れがたまって風邪の前兆みたいな感覚があって早く布団に入っていたのを、母の電話で起こされてしぶしぶ実家に向かったのだった。まさか死ぬなんて思ってなかったから。あとから来た兄の車はどこに停めていたのだろうか。
父は