4月９日の午後に感じた不調はまったくよくならず、やっと今日の午後から回復に向かいつつある感触。
身の置きどころのないような体の痛み、関節痛、発作的な咳、だるさ、熱っぽさ（熱はない）が数日続き、また咳喘息になったのかと病院へ。
発熱と喉の赤みがないことから、花粉症の疑いとのこと。ヒノキ科の花粉は粒子が細かくて喉系の不調を引き起こすのだそう。
翌日からは声もおかしくなってきた。
病院では、体の痛みがそこまでひどくなかったので伝えわすれてしまったが、花粉症でこんな症状まででるのだろうか。
体が痛すぎて仕事や睡眠に支障があり、鎮痛剤を連日飲んでいたら胃痛。胃痛が嫌で鎮痛剤を我慢したら、起きていられないほど体が痛み、だるくなり、悪循環。
今日の午後、鎮痛剤を飲んだところから急に何か抜けたような感覚になり、体がしゃんとしてきた。喉はまだ痛む。
この不調、タイミング的に生理と関係がある気がするんだけどな。

体調が少しましな時に映画『人生クライマー』を観た。登山家山野井泰史のドキュメンタリー映画。すごくおもしろかった。死亡率が高すぎる。不意に人が死んでしまって「え？」と声が出てしまう。泰史も妻の妙子も死んでないのがすごい。
最近は脈絡なく「たえこー」（泰史はやたら妙子の名を呼ぶ）と言うのが家庭内流行語。

日記を書けるくらいにはなってきた。