20240407 早くも気が楽になる

黒板用ステッカーの入稿データの作業を三度のやり直し。
入稿用のテンプレートファイルが用意されていたことに今さら気づいたので、改めてそちらで作業する。ガイド線に沿って作業していけば、自分でトンボつけたり、塗り足ししたりしなくていいようになっている。便利。
印刷会社からは明日まで連絡来ないので再入稿できないので、その間に気づけてよかった。

先行して発注していた名刺が届く。作業中には気づけなかった余白のバランスの修正点に気づく。おもしろむずかしい。

母と兄の旅行のことで兄に連絡。母の記憶がかなり曖昧なので、大事な連絡はグループLINEに入れてもらうことにする。兄が母を旅行に連れ出してくれることで、思っていた以上に心が軽くなる。物理的に誰かに任せられることで、こんなに気が楽になるんだな。こんな風に感じるのは母に失礼な気もするけど、1人で勝手に背負い込んでいるんだろうか。とはいえ、毎日一緒に働いていて、こうならない方法があるんだろうか、とも思う。

夕飯は昨日の夜作ってあった手羽元と新玉ねぎのスープ煮。味付けは塩だけ、圧力鍋で煮ただけなのにこっくりとしておいしい。実家で採れたニラで薄焼き卵も作る。
夫と夜桜見物。夫につられてコンビニでスナック菓子を買う。袋をがさがさ言わせて歩くと桜どころではない。やってることは中学生だが、立派な中年夫婦。滑稽な姿だろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?