2024.3.8 他人の腰が気にかかる

積雪のため公共交通機関で出社。水分が多く、駅の屋外の階段はシャーベット状で怖い。
家猫の話を聞く。人間が帰宅しても2時間くらい出てこないとか、気に入らない人間の服だけ汚すとか、なんだかんだいってかわいいという話。かわいいのだろうなあ。
定休日以外、ほぼ毎日着付の練習をしているが、果たして上達しているのだろうか。少しくらいは変化しているのだろうか。紐のかけ方は少しましになった気がするが、全体としてうまくなっている実感がさほどない。劇的にうまくなるようなものでもないか。
始発のバス停に並ぶと直前に祖母と孫の男児二人連れ。下の子(未就学児?)が祖母の度重なる制止にも関わらず、バスが見えないと言ってガードレールにのぼったり、大通りに出ようとしたりを繰り返す。車通りが多く危なっかしいので、祖母にも声をかけつつ、男児本人の目を見て声をかける。しばらく静かになったが、今度は祖母におぶさり始め、祖母の腰が気がかり。私には幼い時期の祖母の記憶がないので、祖母に対してこんなに甘えられるものなのかと感心する。
帰宅して夕食用に味噌汁を作る。冷凍用の白米を久しぶりに炊く。かなり上手に炊けた。

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