2024.1.16 ユナがかっこいい

早起きして、申し込んであった市民講習会へ。
途中、母に電話。昨日の電話のことは覚えていないという。けろっとしたようすで、元気。そのことにもひんやりとした気持ちになるが、塞ぎ込まれるよりはいいか。一応身支度はきちんとできそうな気配。やはり、自分の慣れたもので支度するのがいいのだろう。今後はもらいもので母が袖を通さないものは私が着ることで割り切ることにしよう。
初めて降りる駅に早めに着いたので、目的地までバスに乗らずに歩くことにする。冷たい強風に、スマホを持つ指がちぎれそうになる。
午前は実技メインで、思っていた以上に難しい。午後は簡単なテストがあるという。
昼は近くのカレー屋へ。味は良いのだが、アーユルヴェーダのことを「言語学」と紹介され、なんだか興醒めする。味は良かった。
午後は実技のテストや簡単な座学。合計8時間、濃厚な講習だった。
帰り、ますます風が強まり、身を切る寒さ。さすがに歩く気にはならない。バスを待ちながら母に電話。無事に帰ってきたといい、楽しかった様子。兄にも一報入れておく。
簡単な買い物をして帰宅。
常備菜として、きのこのマリネ、セロリのマリネを作る。danchuで見た目玉焼きを作ってみる。豚肉のビール煮もわりと脂っぽいので、かなりあぶらぎった食卓になってしまった。
『82年生まれ、キム・ジヨン』原著を読み進める。ジヨンが小学校高学年になった。クラスのユナがかっこいい。

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