デュエプレを本気で2年間やったその研鑽の日々

こんにちは。こんばんは。ごりすっちと申します
今回は私がランクマをガチり始めて2年が経ったので数々の苦難や研鑽の日々について振り返っていこうかなと思います。
結構自己満みたいな文ですが読んでくださると「あーこんな感じだったのか」と分かってくれるようにできる限り作ってますので、もう一度言いますが読んでくださると幸いです
段落作ろうとしましたが振り返りだったので別にいいかなと思いました。読みにくくて申し訳ないです。

その1 時間の調整の経緯

私は最終レジェンドに初めて残った時に、次は1700と、やる気を持って臨んでいました、そのためにと
まず思ったのが

もっと潜らないと..

確か8月頭くらいの時には今と同じように1400戦は超えている試合数をこなしていました。
しかし、結果は伸びることも無くなんなら落ちていく感じでした。
確か10月くらいに牙MRCを使用しADの最高レートを2だけ更新したのが懐かしいです。
ここら辺で自分の限界を何故か感じて引退宣言をしちゃったのが懐かしいです。
そこからアナカラー刃を使ってレジェタッチを4ヶ月連続で決めました。しかし、結果というと...
12月~1月 1648
1月~2月 1644
うーん、弱いですね
そしてこの時、デュエプレを2年以上やって初めて気がついたことがあります。それは...

無理しすぎたな...

確か当時は潜ってる時は休憩なしで10時間くらいやってました。本当にやりすぎでした。
多分あまりのオーバーワークでプレイもかなり歪んでいたと思います。そりゃあ1700どころか最終ラインすらも満足に行けないと思います。
10月~2月ら辺のシーズンは平日7時間、休日12時間やってました。集中力が持たなくて当然です。
話がそれてしまいました、申し訳ないです。
試行回数の話ですが私はこう考えました。

時間を変えずとも休憩を小刻みに入れよう

当時は本当に焦っていたのでぶっ続けで潜ってしまう、等のことを繰り返しており、先程言った通りオーバーワークのせいで溶かしたのではないか、と考えてこのようなスケジュールを建てました。(デュエプレに対してのスケジュール建てるのデュエプレバカだと思いますがその通りなので気にせず見てくださると助かります)

6時 起床
6時30分~7時 ランクマッチ
7時45分くらい 学校を出る
学校なので以下略
16時くらいにクラブを当たり前のようにサボって帰宅
16時~19時まで ランクマッチ
1時間おきで休憩時間10分を入れ込む
21時~24時 ランクマッチ再開
休憩時間10分を以下略
24時 就寝
というスケジュールを紙に書いてました。

改めて考えると本当にやりすぎなんだな〜とここで初めて理解しました。

その2 そもそもの意識の変え方

今は運だけ言ってないとか言うのはそんなわけないです。誰にも言ってないだけで普通に言ってます。
ただ僕が言いたいのは

どの試合も運だけで済まさないで欲しいです

確かに相手が上振れる時もあります。俺も先行3ターン目にリュウセイホールなんてされたら多分別ゲーやり出してます。
ただ、プレミで落とす試合もある以上何でもかんでも運だけで解決するのは違うだろうなと私は思います。
最近になってから毎期リプレイ復習を数試合ほど自分で見ています。
(また1ヶ月くらい前に画面共有できるようになったのでこれもいいなとも思います。)
勿論時間が取れないこともあると思うのでここまではやらなくていいと思います。
でも本気で勝ちたいからやってみようと考えて今に至るわけです。

その3 デッキ選択の移り変わり


僕はめちゃくちゃミーハーなので先程話した通り、アナカラー刃、牙MRC等様々な環境デッキをぶん回し続けてました。何故レートを盛れなかったのか、それは...

自分のプレイスタイルに全くあっていなかったです。


そもそも最終の残り方に環境デッキを握る、と言う人がかなりいるようなんですけど僕はちょっと違うのではないか、と考えております。
これは自慢になっちゃうんですけど、1月~2月は5日ほど潜ってないので除外すると致しまして、12月~1月期の時に1648というレートだったのですが、僕がミットレンジ以外使わなくなってから全てこのレートを50以上は上回っている、となっているので、僕の持論として言ってみようと思いました。

最後に

ここからは本当に自分語りになっちゃうんでここで閉じてもらっても構いません。閲覧ありがとうございました。




今年の3月15日、僕は最高レート更新に向けてひたむきにランクマッチをしていました。
ここで僕が伝えたいのは1つです。


最後まで諦めないでください。

自分自身も当時レートを1677まで上げて、久しぶりに行けるかもしれないという自信があるれべるにはある程度プレイングも磨けていたなと考えていました。
しかし
1677から一転、1610までレートを溶かしてしまったのです。
時刻は午前12時地点。まだ行けるラインです。
ここで何故か僕ははやぶさの配信に行きいつものように「今期も無理かーと」つい言ってしまいました。
そうするとPhoenixさんとはやぶさから
「チャンスなんやから頑張れよ」と激励の言葉を貰いました。
多分正直あの配信に行っていなければ諦めてました。
はやぶさとPhoenixさん、本当にいつもありがとうございます
そして14時地点
久しぶりに最高レートを更新出来ました

実に1年2ヶ月ぶりの更新

ここでも勝ち進んで行き、道中はやぶさに負けたりしましたが、1696の魂ゾーンに行くことが出来て、もう負けてもいいから行くぞ!!と決心し潜りました。
対戦相手のデッキは緑白ワイルドべジーズ。ミラーでした。
しかし相手はワカテキャロット⇒グレイトカクタス⇒バロンゴーヤマの動き。筆者自身絶望しました。
しかし何故か相手はカクタスがいるのにドングリルをマナに置いてカクタスを出しました。
あー終わった...の直後
ボフッ
え?嘘?そんなことってある?
1体しかドングリルが出てこず、筆者自身え?としか言えず、まだ盾で返されるかもしれない、まだ安心するなよと言い聞かせてました。
最初の2点 トリガー無し
次の2点 トリガー無し
頼む頼むという思いで一点を割りました。
トリガーは 出ませんでした。
この時人って初めて喜んだ時に飛び跳ねるっていう言葉を思い出しました。人生で1番嬉しかったです。

そのまま潜り続けて最後に3位を取ることも出来ました。

終わりに

僕をここまで強くしてくれたのは俺の努力だけでなく周りの支えがあったからこそです。
苦い経験や苦しみ抜いた末のこの順位なのでこんな順位でイキることなんて到底出来ません。そして僕が言えることは


決して慢心はしない


この自分で決めた物事をこれからも大事に使い、また皆様にもこれからもまたランクマッチに潜ってる時に応援してくださると大変嬉しい所存であります。
改めて
こんなnoteを読んでくださり、誠にありがとうございました。
閲覧して頂き、誠にありがとうございました。

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