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【旅行記番外】海外旅行納めもしたので2023年を振り返ってみる。


NOTORI農鳥です。

2023年も激動の一年でした。
5月にCOVID-19による入国規制、水際措置が撤廃され世界への扉が開きましたね。

それからというもの毎月のように海外旅行へ行く生活を送り、すっかり旅行ありきの日常生活を送っています。

そこで今回は「2023年に訪れた国」について簡単に振り返っていきたいと思います。



🇲🇾クアラルンプール(1回)

生まれて初めて訪れたマレーシア・クアラルンプール。

これを見ずしてクアラルンプールは語れない

東南アジアのイメージを良い意味でぶち壊してくれた国。多様な人種が生活し、経済成長も著しい。日本とは対照的な日常生活が刺激的でした。

とくに個人的に感じたのがアジア圏なのになぜか感じる疎外感。そう、マレーシアは英語圏。日常的に英語を必要としない者にとっては自身の英語力の無さが疎外感に拍車をかけます。
また、コンビニではお釣りをちょろまかしてくるし、相手による日本語でのヘルプが全く期待できないところも新しいことに対面する新鮮さを味わいました。

グルメも本場スパイスの辛さに嫌味がなくて美味しいし、日本人好みの食べ物もたくさんあって日本人の移住先ランキング上位も頷けます。

多様な文化が渦巻くマレーシア・クアラルンプール、是非ともまた行きたいです。


🇻🇳ハノイ(2回)

こちらも生まれて初めて訪れたベトナム・ハノイ。

パリッとサクッと感が美味しいバインミー
着いてすぐ電車来たのは運が良かった!

ひょんな事からハノイ行きがまとまり、10月、11月と2ヶ月連続で行くことに。今までベトナムはあまり意識してこなかった分、とくに1回目に訪れた時は右も左も分からずとにかくやってきたって感じが強かったですね。

あっちもこっちもと観光地を巡る慌ただしい旅行ではなくて、滞在先でのんびりと過ごすという経験ができたのも一歩成長した感じがして印象に残ってます。
あとはやっぱり物価がまだまだ安いのであまり費用面で悩むことがなかったのも気持ちに余裕ができた要因かなと思います。

グルメに関しては正直バインミー一択って感想です。フォーやブンチャーなんかはもちろん美味しいんですが、いかんせん麺料理にときめかないので、サクッと食べれるバインミーについ目がいってしまいます。激苦アイスコーヒーは今でも無性に欲しますね笑


🇹🇼台湾(4回)

そして言わずもがなの台湾・台北。

いい店色々調べたからまたリベンジしたい三和夜市
台湾ではローカル食堂しか行かないんです。
観光客ゼロの小籠包屋さん。行きつけ決定。
今年ナンバーワングルメ。マンゴー当たり年すぎた。

計4回、2ヶ月に一回訪れていました。個人的には日本国内旅行よりもハードル低い存在にある台湾旅行。国内の観光地が人多い、値段高い、目を見張る発見があまりない中、3時間のフライトで日本語通じる、お釣りちょろまかさない、ご飯美味しい国なんて他にどこがあるでしょうか。

とくに今年のマンゴー(爱文芒果)が当たり年だったこともあり、夏のくそ蒸し暑い中食べた「冰讚」の芒果雪花冰(マンゴーかき氷)の衝撃は今年一の思い出です。

いまだに台北以外に足を伸ばしたことがないので、来年からは台中、台南、高雄、台東、基隆、宜蘭なども回ってみたいけど、台北で行きたいところ多すぎてどうなることやら。
一度じっくり時間取って台湾一周とかもしてみたいですね。


まとめ

「旅行記」という形で文章化して記録するのがこんなにも楽しい事だというのを、このnoteを通して感じる一年となりました。
今回振り返ってきた国に訪れた詳細な旅行記はマガジンとしてまとめてありますので下記をご参照ください↓↓


これからも変わらぬスタイルで続けていきますので、どうぞ2024年もよろしくお願いいたします。

それではまた。みなさん良いお年を。


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このnoteの記事とは違った、映像ならではの現地の雰囲気をぜひご覧ください!


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