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リグループの大切さ

「リグループをしろ!」
と言うのはいろんな動画投稿者が言っていますがなぜリグループをしなければいけないか理解していますか?

今回はリグループをしなければいけない理由とリグループをしなかった場合どうなるのかを説明します。


必死に集合でリグループを促すことも


そもそもリグループとは

リグループとはチームメイトが何人か死んでしまっている時に、そのまま戦いに行くのではなく味方の復帰を待つことを指します。


リグループをする理由

リグループをする理由は人数不利の状況で戦わないためです。

ライバルプレイで一人抜けてしまって4vs5の状況を経験したことある人は少なくないと思いますが、まず勝てないですよね?

その状況を避けるためにリグループをします。


リグループをしないと

リグループをしないとずっと人数不利で戦うことになるので勝つことはとても難しくなるでしょう。


味方の復活を待つのに暇だからと言って敵を撃ちに行ってうっかりやられてしまった経験、皆さんもあるのではないでしょうか。

油断して前に出ると…
死んでまたリグループをすることに

敵に倒された場合は復活するまでの待ち時間が発生します。
リスポーンまで約10秒、前線の味方の位置に戻るまで約15~30秒かかります。

リグループをしている間に死んでしまうと更に40秒リグループをする時間、つまり戦闘できない時間が発生してしまいます。

これを繰り返してしまうと1分2分と時間を無駄にしてしまうのでリグループをしている間は死なないことを第一に動くようにしましょう。



早く死ぬのもリグループ

死んだ味方を待つのだけがリグループではありません。

例えば味方が自分以外やられてしまって1vs5の場合、スキルを使って生き延びようとするとその分だけリグループが遅くなります。

生き延びて味方と合流できるならもちろんそれが一番ですが、生きて帰るのが難しい場合はわざと倒されることでリグループを早めることができます。

粘ったら粘った分だけタイムロスしてしまう



まとめ

  • リグループとは全員で集まって人数差をなくすこと

  • リグループをしないと人数不利で戦うことになる

  • リグループしてる間は絶対に死なない

  • 場合によってはわざとやられることも大事




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