ピン機能とは

ピン機能とはOW2から追加された機能で味方に自分の意思や敵のいる位置を共有することができます。

1番はボイスチャットで情報を共有するのが良いのですが、OWではボイスチャットはマスター以上のランク帯じゃないとほとんど使用されていないのが現状です。

そこで運営が「ボイスチャットの代替手段を提供したい」と考えた結果OW2でこのピン機能が追加されました。
ピン機能を使いこなす事で味方と情報を共有し、戦闘を有利に進めましょう。

ピン機能の使い所

• 見えた敵にピン

• 狙っている敵にピン

• 警戒するべきところにピン

• 引く時にピン

見えた敵にピン

敵がいる位置を共有できるというのはシンプルですが味方にとってはとても有難いです。
敵が見えたらとりあえずピンを刺す癖を付けましょう。

狙っている敵にピン

自分が狙っている敵、瀕死にさせた敵に対してピンを刺すことで味方の注目が集まるので同じ敵を一緒に狙ってくれるかも知れません。

特にサポートは1番後ろにいることが多いためピンを刺さないと前にいるタンクやダメージに気づいてもらえないことがあります。
ピン機能を使うことで味方に助けを求めましょう。

警戒するべきところにピン

敵が高台に行くのが見えたり、裏に回っていくのが見えたら警戒ピンで味方に注意を促しましょう。
高台や裏に回られると味方の視界にうつりにくく、突然敵が出てきてやられてしまうことがあります。

しかしピンを刺して注意を促すことで味方がそれを考慮して行動することができるのでチームの生存力が上がります。

引く時にピン

人数差が２人以上あってそのあたり合いで勝つことが難しい場合は引くピンを使用しましょう。

タンクは最前線にいることが多く、後ろの状況が把握しにくいため気づいたら自分1人だったなんてことがあります。
また、誰かが倒された時に右上に表示されるキルログを追えば人数差は把握できるのですが、実際に戦闘中に正確に把握するのは難しいです。
そんな時に引くピンを使うことでリグループを促すことで集団戦の回数を増やすことができます。

後方にいる人は戦況を味方に伝えるためにも引くピン機能で前線の味方に指示を出してあげましょう。

まとめ

• 味方に情報を伝えるためにピンを使う

• 伝えたい内容によってピンの種類を変える

• 敵が見えたらとりあえずピンを使う

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