家庭のお金の管理は、未来への投資として重要です。夫婦で3年4ヶ月にわたり実践してきた家計簿のシステムを紹介します。特に、貯蓄目標、そして子供へのお金の教育について紹介します。

DrWalletでの家計管理

私たち夫婦は、DrWalletというアプリを使い、日々の支出を一つ一つ入力しています。食費、お酒代、旅行費など、細かく分類して記録します。
毎月25日に、実際の支出を見直し、予算の遵守や節約の成功を確認します。大きな赤字に対しては、新しい仕組みで対処する計画を立てています。

貯蓄目標の設定：月10万円の貯金

3年4ヶ月にわたり、毎月10万円の貯蓄を目標としています。この仕組みによって、月々、お金が貯まる喜びを感じることができます。

今後は子どもにもお金の管理を教え、共有したいと考えています。
将来、子供へのお小遣いや投資の仕組みを取り入れることで、お金のリテラシーを高めたいと思っています。

家計管理テクニック（簡略）

お金の管理を効率化し、家計簿の月次集計を手軽に行いたい方へ。
Dr.WalletのデータをCSV形式に変換し、Excelで家計を一覧にする方法を紹介します。

手順1: Dr.WalletデータをCSVに変換

1. Dr.Walletのサイトにログインし、必要な月のデータをリンクに入力して取得します。

2. このサイトを参照して、Dr.WalletデータをCSVファイルに変換します。

手順2: CSVファイルへの転記

上記で変換したデータをExcelの「支出」シートに貼り付けます。
このシートを、マクロを組み込んだ「エクセル家計簿」により自動集計します。

手順3: マクロの使用

「支出」シートに設定されたマクロ「データ取得」「ピボット作成」を使用して、簡単に入力や集計を行います。

Dr.Walletのデータを効率的に月次でまとめる方法を紹介しました。
家計簿管理をさらに進化させたい方は、この方法をぜひお試しください。

まとめ：家計の見える化、未来への投資

家計簿をつけることで、私たちの生活は安定し、さらに未来への投資が進んでいます。貯蓄の目標設定や子供への教育、家庭内でのお金に対するコミュニケーションの場を作ることが、すべての基盤となっています。

ぜひ、家計の見える化に取り組んでみてください。そして、お金をただ使うだけでなく、未来への賢い投資として活用してみてはいかがでしょうか。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。