頼まれてもいない執筆環境のサラシ~青い歯のキーボード編
サラシというのは、織物から不純物を取り除き、漂白する過程において生まれた糸で織られた布のことではない。晒すの名詞型である。
辞書的には2番目の意味で、むき出しの状態にする。人目につく状態にする。といった意味だ。
ということで、以下の文章にレディースの姉ちゃんは登場しないので悪しからず草刈らず。
そして、この情報は令和最新でもなんでもない。露出狂をダッシュで追いかける趣味のある方だけご覧頂きたい。
では突入する。まず、2台あるキーボードのうちの1台目。
なぜこれのレビュー記事が少ないのか疑問。
青い歯のキーボード ELECOM TK DCP01
※写真が光で白いのはこいつのせいだ↓
別に手術中な訳ではない。光目覚まし時計inti4である。私は朝起きて2時間はnoteを更新しながら、光を浴びつつ、オラに力を分けてくれをやっている。
それでは今日も元気玉を食らってください。
青い歯のキーボードの話に戻ろう。
こういう記事は、細かいスペックとかどうでもいいと思っているので、日々の使用シーンと愛でるポイントを列挙していく。
なんか、文章がスレ主みたいになってきた。
1台目のコイツは自宅に据え置き。普段はリビングの文机の上に置いて、朝起きるとコーヒーを入れ、そこで2時間ほど青い歯と文字打ち際の戯れをする。
字面は不衛生だが、精神的にはとてもいい。
上の写真は今朝。リビングのちゃぶ台の上だ。すでに据え置かれた場所から移動している。
なぜ移動したかというと、机と寝室の入り口が目と鼻くその先ほどに近いのだ。最近は暑くてエアコンの冷気循環の関係で寝室の扉が開いている。
一応5時台だから家族に気を遣った。
ということで、ちゃぶ台スタイルで執筆している。だから据え置きなんて口だけ太郎に違いない。
2台目はこいつ。
あれ、お前同じヤツじゃん。
そう、同じである。写真は同一のものだが、職場のデスクに同じヤツを据え置いているのだ。
最新でも軽量でもないのに、私はコイツを2台持っている。おととい電気屋で2台目を買ってしまった。割りとためらいなく。4300円くらいだった。二股である。
許されぬ恋。妻子持ちには「持ち物不倫」ぐらいしかすることがないのだから見逃してほしい。
2台にした理由は、1台だと習慣が途切れる恐れがあるからだ。
1台だけだと、朝起きたときに机の上に置かれていないことがある。鞄に入っていたりするのだ。
そうするともうアウトである。青い歯が抜けてしまう。この親知らずめ。
さて、そろそろ妻子が起きる時間なので、キーボード編を早急にまとめることとする。
・音はうるさくはない。静穏とまではいかないが、くぐもったサウンドのため「ッターン!!カターン!」という甲高い不快な音はしない。
自称、準聴覚過敏の私が言うのだから間違いだと思って頂きたい。
・キーは比較的打ちやすい。私は身長が180以上あり、手も大きい方だが、ミスタイプはあまりない。
・スタンド付きタイプ、いい。
私はスマホにスタンドになるカバーをつけていない。ちなみにGalaxy Note8。
・置くだけ簡単接続、いい。
スマホを置くと、スイッチが入る。このアクションの少なさったらない。
・3台切り替えはほぼ使わない。青い歯のネズミだが、そんなにマルチじゃない。
・USB給電と電池の併用がHey Yo!!
・車で膝の上、ソファの上でも安定している。これがスタンド一体型の強み。
・重いが、持ち歩く価値はある。
据え置き型だけあって、安定感はしっかりしている。私はオフの日に喫茶店でブログを書いたりするが、迷わずカバンに入れる。壊れるとか、打ちにくいとか、音がうるさいとか、余計なことを考えなくていいので、シンプルに入力作業に集中できる。
そう、コイツと一緒なら。コイツは青い歯のネズミ。続編があれば登場して頂く。
今日からあなたも幸せの青い歯の仲間入りである。
この記事が気に入ったら、是非購入していただきたい。これからもどうでもいい記事を書き続けていく体力を下さい。
まあ、もらわなくても元気は出ますけどね!!
この記事の価格は、マウスとキーボードの電池代くらいに設定しています。
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