自己分析を本気でやってみた人の話vol.1〜就活奮闘記②〜

◯はじめに

自己分析を2019.2.18〜2019.9.12にかけて、「メモの魔力」という本のメソッドに沿って大学ノート29冊分の自己分析をしました!!
人生でこんなにノートとボールペン、修正テープを使ったことありません。
正直、普通の人が見たら、引くレベルだと思います。でも、やりきるってそういうことなのかなと思ってるので、周りの目は気にしません。頑張りましたもん笑

今回、なぜ自己分析をやろうと思ったか、自己分析をやっていく上で何があったか、やり終えて何が見えるのかなどいくつか自分なりの考えをまとめたいと思ったので、書いてみたいと思います。長くなりそうなので、何回かに分けて、載せていきたいと思います。

見てくれる方は拙い文章ですが、お付き合いください。

※写真は自己分析をやる上で使ったノート、文房具です。


◯なぜ自己分析をやろうと思ったのか

理由はいくつかありますが、これだけの量の自己分析をやろうというきっかけは間違いなく、

「メモの魔力」に心の底から感動し、そして、前田裕二という人の生き方を尊敬し、信じたいと思ったから。

私は昔から努力ができない人間でした。理由つけて、逃げれることは逃げて、負けたり、結果が出なくても、自分を正当化して、さも自分に非がないように思い込む典型的などうしようもない奴でした。そのくせ、向上心は高く、いつも自分の身の丈にあってないことを夢見てました。

しかし、今回限りはそのどうしようもない向上心が自分に1つ変わるきっかけをくれました。
それが「メモの魔力」という本との出会いです。

元々、読書が趣味だったのですが、どうしようもない向上心が就活に向いたせいか、趣味に意味を持たそうとビジネス書を読むようにしている時期で、その時手にしたのが「メモの魔力」です。
衝撃でした。文章から伝わってくる熱量がハンパないんです。ビジネス書って感動するんだと初めて思いましたし、文章から伝わってくる熱量は、熱いだけでなく、優しいのです。自分へのメッセージみたいに思えて、なかなか素通りさせてくれない。

仕事に人生をかけるという生き方、誰に対して平等に優しいという人柄に惹かれ、彼のやったことを、信じていることを信じたいと思ったのが自己分析を始めたきっかけです。

頑張った人が頑張った分だけ報われる世界を作りたい

前田裕二さんがSHOWROOMを作ったときの思想、考えです。
もし、自分がこの世界に生きていくとして、自分は果たして、報われるだけのことをしているのかを考えました。自分は足りないと思いました。だから、まずは真似ることから始めました。前田さんが就活のときにやった方法で、同じくらいの量をやろうと決心しました。

◯おわりに

一回目はこれくらいにして、また早いうちに続きを書きたいと思います。
この回の終わりとして、自分が感じていることは、ロールモデルつまり目標の人を持つことは大事ということです。

自分は前田さんというロールモデルを持ったことで、努力できないという自分を自己分析をやり抜くことで覆しました。自分だけでは、できなかったと思います。自分が心から信じられる、尊敬出来る人がやっていることだから、迷いながらも自分の中で「大丈夫、あの人がやったことなんだから」と折り合いがつけられたと思います。尊敬できる人、信じられる人を作って行くこと、これが自分の成長につながると思います。

長々とすみません。最後まで読んでくれた方ありがとうございます。
本当に最後に、ツイッターでいいね、フォロー、コメントくれた方、本当にありがとうございます。すごい励みになりました。前田さんリツイートの効果は大きいと思いますが、500件以上いいねをもらえるとは思ってませんでした。これからも応援していただけると幸いです。
自分も精進して、もっと頑張ります!!

#メモの魔力 #前田裕二 #就活 #自己分析

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