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アインシュタイン スペースとは? - 「バンコクの日本食」を無料で投稿

【特徴1】 99%のフォロワーがタイ在住です

フォロワーが1.2万人以上(2019年11月現在)で、その約95%がバンコク在住とバンコク近郊です。(日本人、タイ人の割合はわかりません)99%はタイ在住ですので、地理的にお客さんになってくれる可能性が非常に高いわけです。

いくらフォロワー数が多くてもバンコクに住んでいない人が多数をしめるフォロワーなら無意味ですよね。(以下インサイト)フォトショ加工でない証拠に直にスマホでInstagramインサイトをお見せすることも可能です(笑)

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【特徴2】 女性が約81% 男性が19%

特に目立つのが流行に敏感であり、口コミ力、消費力、決定権があるF1層(20歳〜34歳の女性)が主なフォロワーになっています。(以下インサイト)やはり女性はグルメですよね!

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【特徴3】 「バンコクの日本食」に特化した情報発信

Food系インフルエンサーはたくさんいますが、大抵がタイ料理、日本食、その他他国料理、スイーツ、ファストフードなどの「雑多系」になっていますので、どうしてもフォロワーの層がひろくなり、子供からお年寄り、経済的豊かな方、またそうでない方、エリア的にバンコク在住でない方が混在します。また雑多系にするとエンゲージメント(反応)が下がりやすい傾向にあります。理由は簡単で例えば「スパイシー好きでスイーツ嫌い」の人はスイーツ投稿にいいねを押さないからです。

当アカウントは「バンコクの日本食」に特化して情報を発信していることから「日本食が大好きなバンコク在住フォロワー」、「日本食を日常食べているバンコク在住フォロワー」にセグメントを絞ることを意識しましたので、実際に食べに来てくれてお客さんになる可能性が非常に高いフォロワーです。

【特徴4】 大切なのはフォロワー数より反応率

例えばフォロワー数が100万人で投稿いいね数が1000人と、フォロワー数が10万人なのに投稿いいね数が1万人なら、絶対に後者の方がいいわけです。何故ならこの後【特徴5】でも書きますが、その方がよりInstagram内で拡散しやすいからです。そしてこの反応率を「エンゲージメント」といいます。エンゲージメントとはいいね、コメント、シェア、保存などのユーザーアクションのことです。

これを見てください。

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これは当アカウントの投稿のインサイトですが、赤丸のところがエンゲージメントですね。この数値が多ければ多いほどInstagram内で拡散されやすいわけです。(他にもオーガニックかどうか、エンゲージメントへのスピードなどアルゴリズムは複数ありますが)青丸が拡散された数値である「リーチ」。つまり実際に投稿に興味を示したユーザー数といっていいと思います。

問題は黄色丸。赤丸の数値が高いと当アカウントをフォローしていない人へもInstagramがオススメ投稿としてレコメンドしてくれます。この黄色丸の数値が高ければ高いほど、たくさんの人にアカウントを見つけてもらいやすくなり、結果フォロワーも増えるわけです。

当アカウントは上記のようなアルゴリズムから高いエンゲージメント(反応率)を再現できます。バンコクには紙媒体も含め色々な宣伝手法がありますが、たったひとつの投稿で15,000人以上に知ってもらえると非常に効率がいいですよね。(もちろん投稿内容で反応率は異なります)

【特徴5】 人気ハッシュタグで上位になりやすい

Instagramの人気ハッシュタグへ上位表示されるにはアルゴリズム(法則)があります。Instagramから公式には発表されていませんが、当方は独自に実験、調査し、ある程度の法則を編み出していますので、比較的人気キーワードで上位に表示させることが可能です。以下がいくつかの事例です。

อาหารญี่ปุ่น(タイ語で「日本食」) 投稿数65.1K

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#タイ  投稿数1,627,860件

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#aroi  投稿数681K

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#バンコク在住  投稿数70.5K

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#バンコク旅行  投稿数75.7K

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先述しましたとおり、反応率(エンゲージメント)を高めることにより人気ハッシュタグへ上位表示が可能です。当アカウントは高い確率で人気ハッシュタグへレコメンドされるので拡散されやすいのが特徴です。

【特徴6】 フォロワーの質

当たり前過ぎて言うまでもないですが、当アカウントはダミーフォロワーを購入しておりません!(笑)

お時間があれば当アカウントのフォロワーをランダム調査してみてください。(100万人なら調査するのに手間ですが、1万人ぐらいなら簡単です)

フォロー数、フォロワー数が数名の意味不明な外国人アカウントや明らかにアクティブでないアカウントはございません。昨今インフルエンサーのダミーアカウント問題はよくニュースなどにも報道されますが、先述したとおり明らかにアクティブでないアカウント、フォロワー数からして投稿いいね数が少なすぎるアカウント、インサイト(Instagramから公式に提供されているアカウントへのアクセス情報)を見せられないなどで見分けられると思います。

またフォロワーを獲得する際もなるべくバンコク以外からのフォロワーが多くならないように英語や日本語のハッシュタグを工夫しました。例えば「Japanesefood」などのハッシュタグにしてしまうと世界各国からフォロワーを集めてしまうことになり、逆に「お寿司」などの日本語ハッシュタグを利用すると日本に住んでいる日本人がたくさんフォローしてくるわけです。本来当アカウントが目的にしている「バンコク在住日本食好きフォロワー」とはかけ離れてしまいます。

それからこれは当方の肌感覚の調査なのですが、できるだけフォロワーのアカウントを見て(公開アカウント)経済レベルをチェックしております。バンコク在住タイ人に至ってはほぼ我々先進国の収入水準が見受けられ、少々値が張る日本食も問題なく食べに行けるように感じます。アジア地域だけではなく欧米などに旅行に出かけている、住んでいる家の規模、マイカーを所有している、外食の状況、着ているものや所有しているブランドなど。下手をすれば我々日本人より優雅に生活しているのではないでしょうか?(笑)っていう感想です。そもそもInstagramはそういったある種の「自慢」を披露するSNSですので、非常にわかりやすいですよね。

【番外編】 Instagramを制するものは集客を制す!

これは番外編です。普段毎日Instagramで飲食店を調査していて思うこと、また私なりの集客するコツを書いてみます。まずこのアカウントを見てください。

このアカウントはイタリアの会社が運営しているのですが、さすが「デザインの国イタリア」ですよね。

賛否両論は分かります。ただこのご時世これが答えなんだと思います。つまり如何に「インスタ映え」するかどうかが集客に繋がるコツだと思うのです。

「こんなお寿司は日本独自の文化じゃない!」っていう意見はごもっともだと思います。ただここはバンコクであり、顧客はタイ人なんですね。また文化というのは時代とともに変化するものではないでしょうか?我々日本人の髪型という文化がすでに「チャンマゲ」では無いように「食の文化」も時代とともに変化していきます。これからの時代飲食店が集客するには「如何に顧客にSNSで宣伝してもらえるか?」が重要になってきます。

そのためには顧客に料理写真を撮ってもらわなくてはいけません最重要なことは食材の質や接客と同じぐらい「盛り付け」なのではないでしょうか?すなわち「デザインや演出」という事ですね。

ホリエモン参画の「WAGYUMAFIA」も演出が上手い!必ずこのポーズで料理を出すそうです。これは撮影したくなりますよね!(笑)

洋服でもいくら素材や縫製が良くても宣伝するときのモデルや着こなしが悪ければ良く写らないものです。またコンドミニアム宣伝写真で、部屋の家具やコーディネートが悪ければいくら耐久性や建物のスペックが良くても売れないのではないでしょうか?

洋服にはデザイナー、コンドミニアムにはインテリアコーディネーターが必要なのと同様、飲食店には「フードコーディネーター」が必要なのではないでしょうか?

これは当方の意見ではなく、実際調査してみた事実として、現時点流行っている飲食店はこの「デザインと演出」という重要性やテクニックを十分理解しているということです。

【番外編その2】 Instagram広告について

思っているより簡単ではないです。

Instagramの広告には癖やバグがかなりありますので、多数のパターンを試さないとアルゴリズムを読み取ることはできません。非常に難しい作業です。

広告代にして何百万円を費やして、かつ繊細で敏感な人でしかアルゴリズムは理解できないと思います。中途半端にしか理解していないスタッフに運用をさせるより、コンサルへ任せた方が安くつきます。アルゴリズムに気がつけない人に任せたところで何年経ってもフォロワーは増えず、結果金をドブに捨てているだけです。


当アカウントへの投稿条件

■ 無料プラン

・すべてLINE@から受け付けます。

・バンコクの日本食であれば日本食レストランでなくても大丈夫です。例えばイタリアンレストランでも扱っているメニューが日本食の食材ならそのメニューは投稿できます。(うにパスタなど)

・対等なパートナーとしての関係性が築ける会社。

・写真は料理のみで文字や人を入れないでください。

・一度に投稿するのは写真1枚のみです。

・キャプションの内容指定は不可です。

・タグ付け、メンション、投稿時間、その他指定は受け付けられません。(プロモーション情報は当アカウントフォロワー様だけの特別プロモーションなら受付できます)

・無料プランでは投稿保証はしておりません。

・掲載条件は予告なく変更いたします。


■ アンバサダープラン(有料プラン)

・20社限定で力強く集客のお手伝い。コンサルもします。

・月に数回投稿します。

・投稿内容のインサイトを提示しますので、お客さんの反応を数値で判断しながらメニューづくりが可能です。

・ランチタイム前、ディナータイム前の外食先を決定するゴールデンタイムに投稿します。

ストーリーズ、IGTV、動画投稿、写真複数枚投稿、キャプションでのプロモーション告知などフル機能で対応します。

別途お問い合わせください。


■ インスタ運用コンサル

Instagramは良質なフォロワー数がすべてです。当方は当アカウントを実質45日でフォロワー数を1万人まで増やした実績があります。

思ったようにフォロワー数が伸びない、インスタを活用しきれていない、集客に繋がっていないなどでお困りであればご一報ください。運用数に限界がありますので、すべての依頼を請け負わないですが、ワクワクする面白そうな案件ならやってみたいです。飲食店以外のInstagram運用も可能だと思います。(料金は作業範囲によりますので別途お見積りということで)また当方通常はバンコク在住ですが、リモートで日本の案件も可能です。

Instagramは単純なようで奥が深く、そう簡単ではありません。「写真を投稿すればいいだけだろ?(お寿司ってネタとシャリを単純ににぎるだけでは銀座の高級お寿司屋さんみたいに出来ないですよね?笑)」的に運用していても効果に結びつきません。「料理の能力」と「ネットで集客をするマーケティング能力」はまったく別物です。商売の生命線である「集客」のことですので、会社として、お店として戦略的に取り込むことをおすすめします。


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