「兵庫出身なんですよ」
「町中ですか」
「まあ」
「だから垢抜けてるんだぁ」
「阪急沿線よ」
と頰の横に手を持ってきてホホホのポーズしたら、伝わらなかった。

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?