のわっこブログNo.25

今週もにぎやかな木曜日の夜までパルルで過ごしたいたさんです。この日は学びのわに子どもたちが集まっているということで、アナログゲームを持ってきてくれた人がいました。

遊んだゲームの１つが「DOBBLE」というゲームでした。僕自身は遊んでみたことはないのですが知っていました。DOBBLEは2009年にフランスで発売されたゲームで、シリーズ合わせてなんと500万個以上も販売されているようです。日本経済新聞「NIKKEIプラス１」の「世界のボードゲーム」ランキングでもこどもカテゴリーで１位となっています。

このゲームは55枚のカードが用意されていて、１枚１枚に８種類のイラストが描かれています。カードごとに描かれているイラストの組み合わせは異なるのですが、どの２枚を取り出しても必ず同じイラストが１組あるようになっています。このつくりを活かして、自分のカードと場のカードの共通しているイラストを発見して出す、といったように遊び方が考えられています。

やってみるとより感じるのですが、それにしても、

なんて不思議ではありませんか？どうして55枚に８種類のイラストが描かれているということでうまく成立しているのでしょうか？イラストの種類が全部で何種類あるのかも関係します。数学好きの僕としてはとても興味深いゲームなのです。

・・・ということで、次回の木曜日5/2はGW期間ということでパルルはお休みなのですが、僕のGW課題ということで再来週までに考えてみようと思います。よければ考えてみてください。あっ、自分で解明してみたいので、これを調べたら書いてあるとかネタバレコメントは、書いてくれてもいいですが僕は２週間後まで見ません（笑）考えて分かったかは２週間後に書く、かもしれません。

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いたさん（板倉匡利（まさとし））

パルルを知ってからのわのいろんなことを目の当たりしてきて半年、お留守番をするまでになりました。
毎週木曜日の16時頃からパルルで子どもの勉強を見たりもしています～。
最近、歩くサードプレイスになりつつあると感じています。
「楽しさの中に学びがある」を大切に生きています。

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