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特急スポットリサーチ、サービスページができたよ!

いままでNotionの公開ページで運用していた「特急スポットリサーチ」ですが、サービスページ・LPを本日リリースしました!

素人デザインですが少しでも想いが伝わればいいなぁと希望をのせて...!!
サービスページの”Why Research?”の部分に、気持ちこめて書いています。

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答えは全て目の前にある。しかし、問いがない。

IDC Japanの予測によれば、全世界で発生するデータの量は、2025年には2016年比でおよそ10倍になる163ゼッタバイト(163兆ギガバイト)にまで増えるとされています。この時代に必要なのは「世界と向き合うための問いを構築する力」だと、私たちは信じています。

デスクトップリサーチ事業をやっていると、「検索で出てくる公開情報で何がわかるの?」「調べた結果出てきたURLや個別の事例だけ示されてもどうしたらいいかわからないんだよね」と言われることがあります。確かに、他のコンサル会社・シンクタンクなどのレポートを見ると、とりあえずたくさん調べました!とばかりに情報を詰め込んだようなものが散見されます。

上記のような声を頂くのも、他社さんの調査レポートがただの情報の羅列になってしまうのも、そこに問いがないからです。

問いがない・あるいは問いが"緩い"リサーチが良いものになることは決してありません。

しかし、そんな問いのない調査・リサーチプロジェクトが、この世界に溢れています。

調査のアウトプットがただの情報の羅列であり、顧客の「だから何?示唆は?」という問いかけに「それはあなた方が考えることでしょう」と答えてしまうような、そんな企業もあるのです。

私たちは、そんな現状を変えたいと考えています。

クイックに、筋の良い事実を掴むこと。

私たちの行うリサーチは、問い・イシューを大切にします。

「調査結果をどう活かすのか」「どのような情報が求められているのか」を事前に確認し、調べた情報をストーリー化した上で、顧客のプロジェクトや目的を踏まえて調査からどんな示唆が得られるのかを明示します。

調査=たくさん情報を集めることではありません。問いに答えられるファクトを得てそこからストーリーを紡ぐことこそ、価値ある調査です。

新たな領域に飛び立とうとするすべての人に。

新たな価値を生まんとするスタートアップ、大企業の中で新規事業や新たな価値創出に取り組むプロジェクトチーム、そのような会社を支援するコンサルティングファーム・制作会社など、様々な方にこのサービスをご利用いただいています。

価値あるアクションを起こすすべての人にとって、正しい理解と問い立てと検証を支援できるサービスを生み出していくことを、私たちは目指しています。

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考えていることは、下のnoteを書いたときから一貫しています。

6月からさらに2名のインターン生が来てくれることになって、合計6名の学生さんたちと事業を回していくことになります。地域と社会にとって価値のある会社になるぞ。

みなみなさま、これからもどうぞよろしくおねがいします:-)

応援ありがとうございます!