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散文日記「ヌーブラ業界に敵意を示した高校時代」

・iPhoneのメモアプリ、リマインダーアプリ、Googleドキュメント、普通のメモ帳…と、「何か書き留めておく」ツールがあっちこっちにあって訳がわからなくなったので、短い言葉はGoogle keepというアプリにすべてまとめることにした。メモがセルみたいになって溜まっていくから箇条書きよりわかりやすいしタグが付けられるからアクセスに便利だ。

・とはいえ、自分は思い付きを書き留めるばかりで後でそれが何かに結びつくことがそんなにない。ずっと「なんかクリエイティブっぽい」からやってるだけだ。でもなんとなく引き出しが増えていってる感じがするから、それで僕は満足なのだ。

・モエヤンがヌーブラ業界からお叱りを受けて、ヌーブラヤッホーからノーブラヤッホーになったあの時からヌーブラ業界に対してはあまり良い印象を抱いていない。ヌーブラ業界こそヌーブラヤッホーに対して寛大でいて欲しかったな、と高校時代の僕は軽いショックを受けたのだ。MCの高橋克実も同じことを思っていたに違いない。とはいえ、僕がヌーブラ業界に対して敵意を剥き出しにしたところで、僕とヌーブラには何の相関関係もないので、ヌーブラ業界にとっては無傷なのである。

・八嶋智人、バッファロー吾郎竹若、東京03角田みたいな、あの系列の大人に憧れがある。眼鏡で性格がカラッとして親しみやすいあの感じだ。一番カッコよくないですか、あの感じ。3人ともどことなく顔の系統も似ている気がする。憧れがあるので僕も頑なにコンタクトにせず眼鏡をかけている。あとはネチャッとした性格さえ治ればいいのだが。

・瓶コーラが好きなので自動販売機があるとテンション上がるけど、自動販売機に設置されている瓶の蓋を開けるあの部分って、口をつける所に押し当てるものにしては見た目が汚すぎやしないか。でもあそこに蓋を引っ掛けないとコーラを飲むことができないので押し当てる行為は避けられない儀式である。でも冷たい瓶のコーラを嗜んでいる最中はそんなこと全く忘れているので、瓶コーラ自販機の術中にまんまとハマっているのだ。

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