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突き進めば希望(のぞみ)はかなう

のぞみューの神社旅行記

今回は人生初となる
静岡県の熱海編です

プランとしては
終業後に職場から
新幹線~バス経由でホテルへ直行

駄菓子菓子

17時以降のバスの行方が
ホテル前へのコースではなく
ホテル方面への別路線となる

という事実を
前々日に知り凍りつく

今からでは
キャンセル料金が発生してまうし

そもそも
他の宿の予約はもう無理であろう

けど
諦めるのはまだ早い

二つの路線図を指で辿ると
途中まで全く同じ道のりだ

マックスバリュ前で下車すれば
ホテルへ徒歩15分

これならイケる!

私は途中下車し
トップバリュのお得なビールと
見切り特価のお弁当を買い込み

地図アプリを起動したiPhone片手に
ホテルを目指した

てかこれが
思いのほか険しく…

というのも
そこから先は

オール坂道
というか

完全に
山道だったのだ (;´Д`)

21時丁度に
ギリギリチェックインを果たし

常温で販売されていた缶ビールを三本
徐に冷凍庫の奥へと詰め込んで

電子レンジが無くて温められなかった
オムライス弁当を常温のまま貪る
(しかも割り箸で)

…本当ならば

新幹線の車中
駅弁を嗜む構想だったのだが

この日の東京駅構内
切符売り場は大行列につき時間切れ

割高だが辛うじて
ホームエスカレーター前のkioskにて
ビールだけは確保出来た事は幸いであった

弁当を完食後
間髪入れず 立て続けに
夜鳴きそばコーナーへgo

ミニ担々麵を追食し
お腹を十二分に満たしたところで

待望の露天風呂タイム

入浴を終えたなら
浴衣をも脱ぎ捨て

キンキンに冷え切った
悪魔的黄金色の炭酸水を

火照ったこの身の内臓へと
一氣に流し込む

今宵は
連続二本空けたところで
蛍の光

一日の終わりに上げる
般若心経の読経を遂げ

日付を跨ぐ頃には
既に眠りに就いていた

翌朝

いつもの通り5時起床

早朝風呂を味わい尽くし
ルーティンでyogaる

朝食バイキングでハッスルするも

ホテル発
熱海駅への送りのバスの出発時刻までは

あと2時間余り (´・ω・`)

さて
何して過ごす?

そうだ
ゆうべのビール

飲み切れなかった分が
まだ冷蔵庫に残っている

一人では持て余すような
広いホテルの一室で

この旅も端から

グイッと
一本いっときました

伊豆山神社にて
右下はホテルのベランダから

第一の目的地
伊豆山神社へ

熱海駅から10:15発の路線バスに乗ります

山の上に鎮座する本宮まで
片道およそ1時間との情報ではありますが

実際のところ
そんなには掛かませんでしたよ

伊豆山神社本宮
好い氣が流れております

トップ画像のピンク色のベンチは
本宮の側にあったものです
かわいいですよね♡

下山後
本殿手前の社務所にて

お目当てのお守り類と
珍しい曼荼羅模様の御朱印を授かります

予定よりも一本早いバスで
一旦熱海駅へと戻り

次なる目的地を目指します

來宮神社にて
左下は今回の授与品(全て伊豆山神社)
下段中央は帰りの新幹線の車窓から

二社目は來宮神社です

熱海駅から歩いて向かい

正午過ぎに到着したのですが
予想以上の激込みでした

物凄い人氣ですね

飲食厳禁の御岩神社とは正反対で
こちらの神社の敷地内にはカフェがあり

何と
アルコール飲料までもが戴けます

これは嬉しい ٩( ´◡` )۶

悩んだ末に
今回はジンジャービールをチョイス

オレンジの皮が入っていて
なかなかのお味です〇

周ると願いが叶うとされる
大楠をぐるりと一周している途中

樹の真ん中辺りを
よーく見てみると…

蜥蜴が姿を顕します!
これで爆開運確定です

熱海駅へと戻る道中
人込みに紛れた
平和通り商店街にて

私の中の
あるセンサーが発動

確か
海産物を取り扱うお店でしたが

そこの店頭にて
うなぎパイを発見!

miniとv.s.o.p.の銘柄二品を
華麗にget致しましたので

これにて心置く事なく
帰宅の途へと就けます

みどりの窓口に並んでいるうち
いい感じの時刻とあいなり

駅ビルのコンビニで
限定しずおかビールを誂え

この旅も終始ひとり
帰路の新幹線ホームへと降り立った

↑東海道新幹線の車内チャイムのメロディでした
tokioは好きなので嬉しかったな
あややとぅーやー♪


観光地熱海は
人人人

雑感ですが
マスクを着用している率が多いだけで

もうコヴィッド以前の世界に
戻っているような氣がしました

GWらしいGW

そう云ってしまえば
それまでなんですけれどね

そしてやっぱり

神社を参拝する時間帯は
早朝~午前中を推します

それにしても

伊豆山神社で授かった
強運ステッカーの柄

白龍と赤龍の絡み合っている姿が
どこかエ☐くて好き。

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