小林希

旅作家。元編集者。新卒から7年間勤めた出版社を退社、その日の夜から世界放浪の旅へ。1年後帰国して、その旅のことを綴った『恋する旅女、世界をゆく――29歳、会社を辞めて旅に出た』(幻冬舎文庫)で作家デビュー。雑誌『Oggi』、カメラ専門誌『デジタルカメラマガジン』で連載中。

父を想う、加計呂麻島の旅で、死を想え

父の49日を前に、6月上旬の雨季に加計呂麻島へ行ってきました。5月はさすがにずっと東京を離れられず。雨季なので、いつも行く宿はお客さんも多くないだろうし、宿でのんびりと過ごすつもりでした。父がいつも「ええなあ、加計呂麻島。いつか行きたい」と言っては、「ダメダメ、お父さん。お酒たくさん飲むから、酔っぱらいには紹介できないよ」なんて、連れていってあげることができなかった。だから、「お父さん、一緒にいこ

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6・26発売! 『大人のアクティビティ! 日本でできる28の夢のような体験』(ワニブックス)

こんばんは!
もうすぐ、1年がかりで作り上げた新刊ができあがります! 日本あちこちらで体験した、さまざまなアクティビティをご紹介しています。実際には、本の企画が持ち上がる前から体験していたこともたくさん盛り込んでいますので、数年がかりで作りあげた気分です。

この表紙で使用した海は、ボリビアのウユニ塩湖みたいですが、沖縄県の西表島です。「え、こんなところあるの?!」とは、私も旅をしていた初めて知り

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小林希 さんの 月刊 旅女ノート マガジンを購入した人だけが見られるノートです。

年に一度、大学の授業で学生に伝えたいこと

昨日は年に一度、母校の立教大学心理学部の学生さんの前で授業をする日でした。「キャリアと心理学」というテーマなのですが、私は、キャリアは経歴ではなくて、「生き方」として捉えてお話しました。

私は小さい頃、まわりに気を使い過ぎたり、空気が読めなかったりして浮いていました。それはそれは楽しくなく毎日。13歳の時に父がフィリピンに単身赴任したのを機に、考え方が大きく変わって、人生に色がつき始めました。

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小林希 さんの 月刊 旅女ノート マガジンを購入した人だけが見られるノートです。

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