見出し画像

8/28(月)~9/3(日)の週運

はじめに

こんにちは!
『卜占・カードリーディング愛好会』の、のぞみです。

はじめましての方もいらっしゃると思いますので、自己紹介をさせていただきますね。

最近薩摩琵琶を習い始めた、古典がちょっと好きなアラフォーの主婦です。
もともと壇の浦の合戦があった日というピンポイントに、その夢を数年連続で見てきたり、すこし「受け取りやすい」体質のようです。

占いで使うのは主に「オラクルカード」「タロットカード」「ルノルマンカード」「コーヒーカード」と言ったカード系。

「ルーン」と「易占タロット」を勉強中です。

「水晶透視」も行いますが、基本的に「卜術」とよばれるものが好きなようです。

イラスト制作・漫画制作も趣味で行っています。現在は、オリジナルオラクルカードを製作中です^^

そんなかんじで、よろしくお願いいたします。

週報(全体)


今週のカード

今週全体で気を付けるべきことを占います。

今週起きるとか、今週どうなるというのではなく、今気づかなければならないこと、としてとらえていただきたいのですけれど。

出たカードには「為政者の腐敗」と出ています。

自分の為に名前(身分)を買って、権威付けをすることを「仮冒」と言いますが、これに近しいことが起きています。

別の国の人が日本人を名乗っていたり、女性が「私は男性です」(あるいは男性が「女性です」)と名乗っていたり。

それは一見「自由なんだから」という言葉で看過されていますが、その動きを作っている人には野心があるよと言われています。

国家の繁栄というのは子孫がいかに繁栄するかにかかっていますので、古い人たちは子どもたちに学ばせ、きちんとした道徳を身につけさせたり、礼節を教えてきました。それが日本を守ったと言っても過言ではありません。

識字率の高さから植民地にならずに済んだという説もあるのです。

いま、「子どもを守ろう」という動きと並行して、「子どもが学校に行かない」という問題も出ています。当然ですが、学校がすべてではありません。しかし、じゃあそのかわりに、どう生きる道を示せるかというと、「示しきれていない」というのも現状だと思います。

また、子どもたちに「性別は自由だ」と教えることが善だとされてきつつありますが、本来持っているものを「まちがいだ」「どうでもできる」と教えることは、果たして正しいのでしょうか。

日本には大陸文化が入ってきた時より「衆道」がありますし、同性間の恋愛に対しても他国ほどの不寛容さはないと思います(制度の遅れはあるるかもしれませんが)。

外国人に対しても、どちらかと言えば好意的なほうだと感じています。

そうしたなかで、「性別がどうの」とか、「外国人に対してもっと配慮しよう」とか、「勉強しなくていい」とか急に出てくるのは、なぜなのでしょう。

私たちが本来日本人としての理想を育てる道を、絶たれようとしているよ、とカードから感じてしまいます。

特に、男女で経済差問題、役割の偏りなど、是正すべき問題ではありますが、女性の本来行えるはずの社会活動に向けて「お互いの反目」が起きている(そう煽られている?)ことも、カードに出ているように思います。

長い安定が覆ろうとしています。権力者が何かをだまそうとしています。

先祖が代々残してきたものを、今週はよく振り返り、「新しい価値観」というものとすり合わせをしながら「なぜ今この話を、この価値観にしなければならないのか」と考えてみましょう。

もちろん、それぞれの自由は尊重されるべきです。ですが、行き過ぎた主張をしてくる「声の大きい人々」の出現するときは、注意が必要であると思います。

以上、今週のカードでした。


週報(三択)

今週も三択で参ります^^

「今週のあなたの課題と、それを超えた近い未来」で行きます。

選択肢A、B、Cのうちからひとつ選んで、該当の記事をお読みください。

選択用の画像がないので、響きやご縁、イニシャルなど、何でも結構ですので、ピンときた選択肢を選んでくださいね!

それでは、まいります。


ここから先は

1,658字 / 3画像

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?