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在宅小学生の成績表①

在宅小学生と暮らしている母のぞみです。

風邪をひきました。
あんなに暑かったのに寒くなるのが急すぎる。
完全に油断しました。
連休中は東北大学の学園祭でQちゃんの大好きな宇宙探査の話を聞きに行き
習い事のレッスンを受け
お気に入りのテラス席のあるレストランでランチする予定だったのに…
喉が痛いよぉ。
早く治らないかなぁ。


1学期が終わりました。
まだ成績表をもらっていないのですが
(って言うかいらない…小耳に挟んだところ、斜線だらけの成績表を無理矢理渡されるらしいけどマジ?)
娘Qちゃんは4月しか学校に行っていないので、学校の先生に彼女を評価するのは無理でしょう。
そこで、毎日Qちゃんと過ごして来た中で気づいた成長をここに記したいと思います。


1.ピアノ

在宅小学生になって1番の成長は、1人でピアノを弾けるようになったこと。
以前はつきっきりで教えていましたが、YouTubeの動画を見て好きな曲を勝手に弾けるようになりました。
母のぞみは小学生のころ、おそらく学年で1番ピアノが弾ける子でしたが、あのころの私なんかよりもはるかにたくさんの素敵な曲を弾いています。
テクニックはありません。
完全に気合いと根性だけで弾いています。
それはクラシックピアノ向きではありませんが
聴いている人も弾いている本人も心から楽しめる演奏です。


2.フラ

フラを習って1年がすぎました。
踊りを習いたいと言っていて、やっぱりバレエかなと思っていたのですが
バレエってめちゃくちゃお金がかかるらしいという事実に慄き(バレエやってたいとこによると発表会のたびに30万とかかかるらしい。ひえぇ)
「フラダンスならどうかな〜?」
と半ば誘導して始めたフラダンス。
本当に本当に大成功でした!
通っているフラダンス教室の先生が本当に教え方が上手で、優しく丁寧に、小学校低学年でもわかる言葉で教えてくれる。
しかも、先輩小学生フラダンサーがみんな天才なので、それを見てどんどん上達する!!
フラってどこでも踊れるので、発表会(お祭りとか、モールのイベントとか)がたくさんあって場数を踏める。
いいことづくめでした。
学校のお友達には会いたくないんだけど、フラのお友達は大好きなんだって。
一緒に踊ると絆が深まるのかなぁ。
次の発表会に向けて、新しい曲も練習中です。私は踊れませんが、それを見ているのが大好き。
「踊りたい」って熱い気持ちがあるQちゃんはかっこいい!
将来はフラダンサーになりたいんだって。

3.お料理

ものすごく簡単な食事を用意できるようになりました。
ご飯、味噌汁、冷奴。
お湯でお茶も淹れられるように。
火傷に気をつけてね。
手を切らないでね。
あと、お片付けはしようね(切実)
母としては怪我をさせたくないので本当はあまりやってほしくないのですが
まあよそのお家の子なんかもっと小さくてもお料理してるので、子供を自立させる一歩だと思って、お料理したいと言った時は手を出したくなるのをグッと堪えています。


←To Be Continued△▽▽

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