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日記/本を読むのが上手くなりたい

 端的に言うと、本を読むのが上手くなりたい〜〜!と言う話。全然生産的な話も有益な話もしてないです。

 最近は暇なのでちょっと本を読んだりしてたのですが、自分の本を読む能力が乏しすぎてしんどいです。まあどの辺りかというと…

・本を読むのが遅い
・本を早く読もうとすると、早く読むことに意識が行ってしまい話が入らない
・本の内容を自分の血肉にできない

ところが特にしんどいです。

 「本が読むのが遅い」に関しては、速読でよく言われている「頭の中で音読はしない、見て読む」みたいなのを実行しようとしてるんですが、どうあがいても頭が音読する。ちょっと読んでるとすぐ音読する。何ならこの打ってる文字も常に音読してる。
 で、速読しようとすると「速読しようとしている」ことに意識が行ってしまうので内容が入らず、あれ?みたいなことが何度か起こりもう一度読み直してしまい結局ロス、みたいな。

 あと「本の内容を自分の血肉にできない」に関してはもうそのままの意味です。本を読んで、気になったところは自分の引き出しの一つに出来たりするのですが、その引き出しにできる数が少なすぎると言うか。本を読んでも自分に身につけられていない感じがするんですよね。

 慣れなんでしょうか?まあ、あまり本を読むのには慣れていない部分もあるので、これはもう毎日こなすようにすればどうにかなるんですかね…。


 あとこれはあんまり関係ないんですけど、ふと思ったので残しておきます。

・疑問を見つけること、疑問を掘り下げること

 本を書いている人は、「そのことを疑問を思って」「調べて」書いているじゃないですか。でもそれって結構、大切でありながら難しくないですか?
 まず疑問に思えるか、で、その疑問を適切に(本題から逸れないように、とか)掘り下げられるか、というところは、真面目に文章を書く上ではすごく大切で難しいと思います。まあ私の文章は雑なんですけど。

・過去の私と答え合わせをする感覚

 その本を手に取った理由として、それなりに自分にとっての疑問や気になることがあり、そしてその本にその答えが載ってそうだから、というのが私には多いです。ですので、たまにハズレはありますけど、文章の所々に「あの頃の私が答えられなかったこと」が載ってたりします。もちろん、本に書いてあることが全てではないので、過去に考えていたことと照らし合わせたりします。この感じがすごく「過去の私と答え合わせをしている」ようでした。

・読書感想文のクオリティを上げたい

 これに関しては、この一連のツイートを見て思いました。(細かいことはこちらの方のを読まれるのが早いと思います)

 難易度高い……と感じてしまう雑魚の私。いつも忘れないうちに〜とか言って「本の感想」だけを書いてしまいがちなのですが、本来はこのくらい掘り下げてなんぼなんでしょうね。今の力じゃあ多分無理です…頑張りたい…。


これ以上書くとキリがないので終わります。いつものことですが、まとまりがない。

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