こんにちは。会話するドライビングパートナーNP1です。
NP1は、サービスや機能の追加・更新を「通信」で行うことで、ご購入いただいたあとも、継続的に使い勝手や体験が向上していくのが特長です。
12月22日実施、第３回大型アップデートにおいては、新セキュリティ監視機能「マイカーウォッチ」を追加しました。

遠隔監視で愛車を見守る「マイカーウォッチ」

通常、クルマのエンジンを停止すると、NP1はセキュリティモード※に移行します。そして、駐車中にドアパンチ、当て逃げ、車上荒らしなどによる衝撃を検知すると、前方＋車内/後方カメラでそれぞれ10秒間の映像を録画。映像は、SDカードとクラウドに保存され、スマホに通知するので、スマホアプリ「My NP1」ですぐに映像を確認できます。※駐車監視用電源ケーブルNP-BD001（別売）が必要です。 

今回、新セキュリティ監視機能「マイカーウォッチ」が追加されたことで、スマホに通知が来た際、ドライバーがクルマから遠く離れた場所に居ても、スマホアプリ「My NP1」からリアルタイムでクルマの状況（車室内や車外前方のカメラ映像、位置情報、速度情報など）を確認できるようになりました！万が一、車上荒らしや盗難に遭遇した場合は、「警告する」をタップ！
定型の警告メッセージが発報され、トラブルを未然に防ぐ効果が期待できます。 

・駐車監視用電源ケーブルNP-BD001（別売）が必要です。　
・ご利用は1回５分、月合計60分まで。
・エンジン停止時のマイカーウォッチの映像は、SDカードやクラウドに保存されません。スマホの録画・撮影機能をお使いください。 

高級車や人気車種の盗難は増加傾向に

警察庁が2022年10月に発表した「犯罪統計資料※」によると2022年1～9月の車両盗難の件数は4,297件と、昨年同期比12%増と大幅に増加しています。一方で検挙率は42.9%と昨年同期比7.2%減となっており、計画的な犯罪の増加などにより検挙されづらいことがわかります。
※ 警察庁「令和4年１～9月犯罪統計」参照
 
また、パイオニアが、自宅に車を保有する男女1,200名を対象に行った「ドライブレコーダーの利用状況に関する調査」では、ドライバーの8割以上がドアパンチや当て逃げに、6割以上が車両の盗難に対して不安を感じていると回答しました。

そして、ドライバーの31.5%がドアパンチ、20.9%が当て逃げ、8.7％が車上荒らし、2.3％が車両盗難の被害を実際に受けたことがあると回答しました。

 このように、駐車中のトラブルは誰にでも起こりうる身近なリスクであることがわかります。年末年始にかけて、帰省や旅行、外出等で、クルマを置いて出かける機会が多くなることと思います。大切な愛車を守るため、是非この新機能をご活用ください！
 
なお、この度のアップデートを記念し、「クルマ見守りキャンペーン（2023年1月16日まで）」を実施中です。詳しくは、公式サイトで！
 

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