見出し画像

【コロワク犠牲者の夫】 自らも膵臓癌で余命半年 妻の救済申請を自分が生きているうちに認定してもらいたい

以前から相談が来ていたご主人から私の所に連絡が来た。。

妻をワクチン接種後に亡くした方だ。
やっとの事で予防接種健康被害救済制度の申請が終わったその直後に体調を崩し、病院に行った。
診断は膵臓癌。余命半年を言い渡された。
セカンドオピニオンに行ったが、検査結果はそれより最悪の診断だった。
私が生きている間に、国から認定をもらえないだろうか。。
何か良い方法はないのだろうか?
余命が後僅かな立場で、補償金が欲しい訳ではない。
認めてくれるだけで良い。
その報告を生きている間に妻にしてやりたい。。。
悔しさと悲しさが入り混じった話になった。
厚労省の役人達よ。
岸田総理大臣よ。
こんな人を見捨てるのか。。
自分の立場が守られたらそれで良いのか。。
こんな辛い相談は苦しくなる。
話しながら涙が止まらなかった。