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学校給食のオーガニック化を実現する市町村、JA、生協、市民の協議会ができます by 全農水相・山田正彦

NEW!2023年05月01日
テーマ:ブログ
とても嬉しい話です。是非シェア拡散して頂けませんか。

オーガニック学校給食の無償化が一気に進みそうです。

立憲民主党と日本維新の会が、学校給食の改正案で無償化を提案を国会に 共同提出しました。(日農新聞2023.3.29)


学校給食法を改正して、これまで給食費は保護者が原則負担してきましたが、これからは国の負担とする法案です。
 
大きな前進です。
 
それに4月1日、日農新聞に「給食費を無償化 制度設計へ調査 」「政府、子育て支援たたき台」と政府も動きだしたのです。


 
学校給食が無償になれば、次は子ども達に安全で美味しいオーガニック食材にすることです。

私の耳に、自民党も参加して立憲民主党等と一緒に超党派のオーガニック給食議連ができそうな話も聞こえてきました。

それに各地の市町村長も動き出しました。

覚えているでしょうか。

昨年10月全国オーガニック給食フォーラムがなかのZEROで開かれました。

オンラインでも全国62箇所のサテライト会場を結んで4000人規模の大会になり、全国から約40人の市町村長、JAの組合長 7人、全国の生協も参加して 熱狂的な盛り上がりになりました。

同フォーラムに参加した有志の市町村長、JAの組合長、生協の理事長さんたちが呼びかけ人で、6月2日に全国オーガニック給食協議会の設立総会が開かれることになったのです。

学校給食の実施母体である市町村を中心に、JA など生産者、生協などの消費者が一つになって学校給食のオーガニックを実現する協議会ができるのです。

今年の秋にも第2回目の全国学校給食フォーラムを開催できそうで、その後地方持ち回りで実現できそうです。

是非皆さんも全国オーガニック給食協議会に入会していただけませんか。
個人でも団体でも参加できます。

会員の申込書はこちらからダウンロードできます。

ソース

以上