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NewsPicksアカデミア・メンバーインタビュー#2Yukie Ogawa

NewsPicksアカデミアのメンバーに、アンバサダーがお話を伺うシリーズ第二弾。今回インタビューさせてもらったのは、富山県在住の小川友希栄さんです。

どこに住んでいるのかな?というくらい、軽々と全国各地を駆け巡る友希栄さん。
富山県出身、大学進学を機に上京しそのまま就職。その後、一旦ご実家のある富山に戻られているそうです。
4月からは再び東京に住むことだけを決めているけれど、それ以外は決まっていないとにこやかに話されます。

その明るさ、優しさの中にある、強さ。
いくつかのコミュニティに属し、やりたいことに生き生きとチャレンジされている友希栄さんに、バイタリティの源とコミュニティの活かし方について聞いてみました。

飛び込んでみないと、泳ぎ方はわからない

ー今は、富山に住んでいらっしゃるんですよね。アカデミアのイベントでも某コミュニティの地方でのイベントでもお会いするので時々、あれ?どちらにお住まいだったかなってわからなくなるんですけど(笑)

はい、今は富山に住んでいます。
進学で東京に出て、そのまま就職して、家のことを整理しようと一旦実家に戻ったんです。富山では、普通の事務仕事をしています(笑)

4月から東京に来ることだけは決めているけど、何をするかは決めていないんですよ。
でも、オンラインサロンに入らなかったら、東京に戻ろうと思ったかどうかは怪しいですね。

ーオンラインサロンの影響がとても大きいんですね!そもそもサロンというものに入ったのはいつだったんですか?

最初に入ったのがNewsPicksアカデミアなんです。4月に最初の募集があって、パソコンからしか申し込めなくて。パソコンは持ち歩いていなかったから、帰ったら見たら埋まってたんです。で、その次の募集で入りました。

その頃、あるサービスに興味を持ったんですけど、Facebookアカウントがいるっていうから慌ててアカウントを作ったんです。せっかくアカウント作ったから、気になっていたHIU(堀江貴文さんのサロン)も入って。そうしたら、箕輪編集室(箕輪厚介さんのサロン)ができたから、二期生としてみの編も入りました。

ーえ!簡単におっしゃいますけど、短期間にその行動力、すごいですね!

去年2月に、「ホリエモン祭」で見城さんの講演会を聞いたのがきっかけなんです。
ツイッターで見かけたHIUのホリエモン祭が気になって、どうせ富山から行くからと最前席を買ったんです。

そこで見た堀江さんの表情が印象的で、堀江さんにあそこまでの表情をさせる見城さんって何者だろうっていうところから、見城さんに興味を持ったんです。
恥ずかしながらこのときまで、見城さんのことをよく知らなくて。それから見城さんについて調べて見たら、この仕事もあの仕事も見城さん!とびっくりしました。
NewsPicksアカデミアについて知ったのも、見城さんの755のトークがきっかけで。

ーすごい!もともと行動力のあるタイプなんですか?

旅するのが苦ではないタイプだし、どこへ行くにも、一人で行くのが全然平気なんです。フットワークはもともと軽いですね。
単純に「面白そうだから飛び込んでみた」っていう感じで、何も仰々しいことはないんです。直感に従って、ただ飛び込んでいるんですよね(笑)

入ってからのことはあんまり考えていなくて、どう活かすかその時自分で考えていけばいいかなと。
とりあえず水に飛び込んでみないと、泳ぎ方もわからないですよね。

NewsPicksアカデミアには、辞める理由がないんです

ー色々なオンラインサロンがありますが、中でもNewsPicksアカデミアから受けた影響ってどんなものがありますか?

大きいなと思うのは、前田裕二さんを知ったことですね!
前田さんは、『人生の勝算』の表紙だけ見ていたら、イケイケな感じなのかと思っていたら、実際イベントでお会いしたら、穏やかで悟りきったような方で。ギャップに驚きました!

アカデミアのイベントも、それ以外のでも前田さんのは一番行っているかも(笑)もちろんゼミも申し込みました!

ーさすが!前田さんのゼミもお申込み済みなんですね!大人気でしたよね。

安い投資かもと思ったし、ゼミがどんなものか、やってみないとわからないと思って。
本当に、やってみないとわからないんですよ。最初にああだこうだって心配しても、実際やってみたら、その心配していたことって起きないって、経験から知っているから。

ーそこが友希栄さんですね!やってみないとわからない。

「何か成果を出さなきゃいけない」と焦る人もいるかもしれないけど、どこのコミュニティに属していたとしても、生かし方はそれぞれだから。
ちょっと今はゆっくりしたい、というときはゆるく参加して吸収するだけでもいいし、自分のエネルギーが満タンになったら動けばいいし。常に手を上げ続けるのもすごいことだけど、無理することはないのかなって思うんです。

ー4月からの前田さんのゼミでは、どんなことを期待していますか?

あのノート術はちゃんと身につけたら、一生の財産になるだろうという判断を出勤前にしてしまったというか(笑)なので、とにかく食らいついていきます。
実際、前田さんからはものすごく影響を受けたんですよね。ちょっとしたことでくじけてはいけないな、乗り越えられないなんてないよなって思えたんです。

ーアカデミアならではの良いところって、どんなところですか?

アカデミアは面白いです!会費が5000円台という手軽さと、本が月一冊必ず届くし、イベントにも一回リアル参加できる。それだけで元が取れます!
その上コミックスまで配信されるようになって。びっくりです。

オンラインサロンに入ったことがないけど、入ってみたい人の入り口に、アカデミアはとってもいいと思います。
だから、辞める理由がないですね。

ーありがとうございます(笑)嬉しいです。友希栄さんて、すごく優しいですよね。どこで、いつ会ってもニコニコされていて、とても話しやすい。

そうですか?ありがとうございます。
知らない場所に飛び込んだり、知らない人たちばかりの場所に行くのって勇気がいるかもしれないけど、飛び込まなければ何も始まらないですからね!
もし不安だったら、私を見かけたら話しかけてください!

ー確かに!初めてのイベント参加で不安な時など、友希栄さんを見かけたら、ぜひ話しかけて安心してもらいたいです!みなさん、ぜひ!

(笑)
地方の60前後の女性たちが、意外と保守的じゃなかったりするんです。
こうやって色々動いて話を聞いてくるようになって、職場の人たちにお昼の時間に話してみたら、突っぱねられるかな?と思ったら、楽しそうに聞いてくれるんです。
「年が若ければ同じように生きたかった。」なんて言われたり。

やっぱり女性なんじゃないか、女性は日本を変えるんじゃないかって感じました。少なくとも、変わっていこうとする若い世代を邪魔しない女性は多い気がします。
アカデミアにも女性会員がどんどん増えて欲しいですねー。

ーそうですね!不安だったら、ぜひ友希栄さんに話しかけていただいて!

そうそう(笑)ぜひそうしてください。


***

最後までニコニコお話ししてくれる友希栄さんに、癒されっぱなしのインタビューとなりました。
ニコニコ優しいけれど、魂は熱いものを持っている。頼もしいアカデミア会員さんです!

NewsPicksアカデミアで会いましょう!

NewsPicksアカデミアは「教養×実学×行動」による新たな価値創出を目指す、新時代の学びと出会いの場。
そう言われると、もしかしたら堅苦しく感じるでしょうか?
実際は、一人一人、今より少しでも前に進みたいと思っている仲間がたくさんいる学び場です。
みなさんも、私たちと一緒に少しずつ人生を変えていきませんか?

有意義な学びの日々をともに楽しみましょう!お待ちしています!
https://newspicks.com/academia/about

聞き手:柴山 由香
写 真:池田 実加






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