「BEの肩書きワークショップ」神社で描くそれぞれの物語

5月27日(日)台東区入谷の「小野照崎神社」で、NewsPicksアカデミア アンバサダーイベント「神社LABO」シリーズの第2弾を開催しました。
ローカルコミュニティの中心である神社は、日本古来から人が集う場所でもあります。
今回はLEGO® SERIOUS PLAY®というメソッドを使い、「BEの肩書きワークショップ」を実施しました。

あなたは何者ですか?何をして生きていきたいですか?

私はこの問いに、まっすぐ答える言葉を持っていませんでした。だからこそ「自分のやりたいこと=BE」に向き合うために、一参加者としてこのワークショップに参加しました。

神社で向き合う、自分の物語

自分のやりたいことや好きなことを、何度も語る。そんな場を人が集う神社に作りたいと企画した今回の講座。
佐渡島庸平さんの著書「WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ」(NewsPicksBook 幻冬舎)では、自分の物語を何度も語ることが、安心・安全な場を生み出すきっかけになると書かれています。

「BEの肩書き」については、こちらもぜひご覧ください。

イベント当日は、お天気にも恵まれ、清々しい日になりました。

入室すると山盛りのLEGO®︎が。思わず手が伸び、始まる前から作品を作られている方もいらっしゃいます。
畳の上で机をみんなで囲んで座っているからなのか、開始前からすでに漂う和やかな雰囲気。

感じながら、ひたすら手を動かす楽しみ

DOの肩書=自分の価値を最大化するもの
BEの肩書=自分の幸せを最大化するもの

今回は「BE」を見つめ、幸せを何によって感じるのかを深堀りしていきます。
ファシリテーターの中村さんからのお話しの後、まずは好きな3つのパーツを使って、LEGO®︎を使っての自己紹介です。

制限時間内に考える必要もあって、これがなかなか難しい!説明が無理矢理のこじつけの方も。しかし、こじつけでも言語化をしたことで、後のワークでイメージがどんどん広がるきっかけになったようです。

他にもできるだけ高いタワーを立てるというワークや、全員同じパーツを使ってアヒルを作るワーク等、イメージを膨らませる内容が盛りだくさん。必ず全員発表するため、言語化の機会もたっぷりです。

この時みんなが作ったアヒルたち。出来上がったものは、同じパーツを使っているのに、どれひとつとして同じものはありませんでした。


次は、「嫌な上司」「仕事で大切にしていること」「ワクワクすること」等、お題にあわせて、好きなパーツを組み立てて表現します。

参加者の声-発見したBEを、今後に活かす

ワークを終えてみて、今の仕事にもちゃんとBEがあったことに気付くことができました。改めて今の自分を見つめ直す良いきっかけになりました」

「やりたいことはないと思っていたけれど、自分の中にBEがあったことを発見できました。自分がどんなことにわくわくするのか知ったので、これを今後の行動につなげていきたいです」

「同じものを使っているのに、全員全く違う。こんなにも様々な表現方法があると感動しました。人のイマジネーションは素晴らしいです!」

「ワーク中、子どもの気持ちになれました。時間が経つのが早く、とても楽しいワークでした」

誰かに話すことで言語化したり、LEGO®︎を使って視覚化することで、改めて自分のBEに気付くきっかけになった方が多い様子。
ワークショップが終わった後は、どなたも晴れやかな笑顔で帰宅されていました。今回神社で語られたみなさんの「BEの肩書き」は、さらなる今後の活躍に活かされていくのではないでしょうか。

この後、LEGO®︎を購入された方もいたとかいないとか♪

最後まで片付けられることなく、そっと輪になっていたアヒルたち。神社LABOが目指す「安心・安全の学び場」を体現しているよう…!

<講師>
体験・コラボレーションデザイナー
Trained facilitator of LEGO®︎SERIOUS PLAY®︎ method and materials
中村美由紀

過去の神社LABOはこちら。Vol.1「心を言葉に、言葉を文字に」

文:守隨 佑果
写真:池田 実加
編集:柴山 由香


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『beの肩書き』(勉強家のワークショップシリーズ①)

do(していること)ではなくbe(ありたいこと)についての肩書きを持つことで、「自分らしさ」を言葉にしていく手法「beの肩書き」の関連ノートです
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