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NewsPicksユーザー学生座談会/僕ら「意識高い系」じゃありません(vol.1)

NewsPicksにコメントしていると、周りからの「意識高い」目線が気になることはないでしょうか。
NewsPicksユーザー座談会の第一弾の今回は、学生5名に集まっていただき、日ごろのNewsPicksの使い方やコミュニティとしてのアカデミアへの期待、そして意識高い目線問題についてざっくばらんにお話ししました。

<座談会参加者> ※ページトップの写真左から

* * *

司会: 今日は集まっていただいてありがとうございます!ザ・意識高い系のNewsPicks社にようこそお越しくださいました(笑)。

林: いやいや、僕は意識高くないです(笑)。これまで、「意識低い」生活を送ってきたので・・・。

司会: あれ、そうだったんですか?

林: 大学では音楽とゲームばっかりやってきました。

司会: おぉ・・!

林: はい。ですが、将来のことを真剣に考えた時に、どうしても働かないといけないとなって。それで心理士になろうと思ったんですけど、新しくできた国家資格を取ろうとすると大学に入りなおさないといけないとわかって。

司会: うん。

林: それだと現実的にお金がないから、今とりあえず積極的に新しいところに身を投じて動いていこうかなということで、今ここにいます。

司会: なるほど、今、変革期なのですね。

松井: 僕も、たぶん意識が低い方だと思います。

司会: あれ、あなたも!

松井: はい。でも、やりたくないことを無理やりやることだけは絶対に避けたいなと思っていて。もともとは、やりたいことだけをやっていける人生にしたいと考えているうちに、やりたくないことを減らすことの方が大事じゃないかなと気づいたんです。それで、決められたレールの上を走るのでなく、そういうのを減らすにはどうしたらいいかってことを考えています。

司会: それ超わかります・・! 私も、意識の低さが一周回って意識の高さになったタイプなので。

松井: はい。できれば就活も避けられるように、早めに動いてます。

司会: 「いかに寝て生きていくか」みたいなことを突き詰めると、意外と行動を起こせますよね。(笑)

* * *

司会: NewsPicksはどのぐらい使っていますか?

堀口: 暇があれば割と見ています。

司会: 何をそんなに見ているんですか?

林: 僕はツイッター感覚ぐらいで。

司会: 意識高いよー!

林: 高くないですよー!僕はただおもしろいからやっている感覚で、完全にエンターテイメントとして捉えています。

司会: 周りにNewsPicksを使ってる人います?

林: あまりいないです。周りに言っても、「んーー・・?」みたいな感じで。 僕の知り合いが音楽とゲームのコミュニティの人が多いのも関係あるかもしれませんが。

司会: コメントしたことはありますか?

一同: あります。

林: でも僕、意識はやはり低いと思います。働きたくないですし、できるなら毎日遊びほうけてダラダラしたいし、楽することばかり考えている人なんで。僕は生きる上でなるべく自然体でいたくて、「やらなきゃいけない」じゃなくて「やりたい」という気持ちを大事にしていきたくて。記事にコメントをするのも、Newspicksの記事を読むのも、単純に面白くて、そうしたいからそうしているだけです。だから最近はそのようなモチベーションで、興味があったり共鳴した記事は気楽にコメントするようにしています。

司会: それをやり始めて変わったことってあります?

林: んーー、そうですね、意外と反響あると楽しいですね。「いいね」が18ぐらい来た時があって。「お~!こんなコメントでも書いていいんだ!」みたいな。

司会: わかります。

林: でもNewsPicksをやってると「意識高い系」みたいに思われるけど、僕はもっとハードルを下げられたらいいなと思ってます。

司会: もっと使う人のすそ野が広がるといいな、ということですね。

* * *

司会: まわりでNewsPicksを使ってる人います?

橘田: ひとりだけ。

司会: 使ってない子とNewsPicksの話しします?

橘田: まわりが知らないので、全然話さないです。

司会: コメントはする?

橘田: いくつか読んで興味あるのにはコメントをつけています。

司会: どんな記事が好きでした?

橘田: そうですね・・・教育系の記事とか、おもしろくてよく読んでいます。

司会: 堀口さんは?

堀口: 私はバリバリコメントしています。

司会: (堀口さんのコメントを見て)めっちゃ長い!すごい、いいね81もついてる!

堀口: いいねを増やすのも結構戦略があって。自分で専門知識発揮できるところに深いインサイトを入れるのが一つ。ピッカーさんが集まってるところにギャグ感覚でポンと投げるのがもう一つです。忘れてはいけないのが、フォロワー数をいかに増やすか。いいねとフォロワー数は相関関係があると考えられるので、いいねの数を増やすことは車輪の両輪になるはずです。

司会: すごい・・!81いいねはどれだけフォロワーに転換しますか?

堀口: 数人ですね。プロフィールに大学生としか書いてないのでバリューを感じられないのかもしれない。ただクオリティが高いコメントを投げるとフォロワー数は増えます。

司会: いいコメントをしてフォローが増えると嬉しいですよね!

(つづく)

※次回「僕ら「意識高い系」じゃありません」vol.2はこちらから
https://note.mu/npacademia/n/n72b6a48a5778

参加者:西舘郁夏・林純哉・堀口英利・橘田佐樹・松井隆将

司会:最所あさみ・柴山由香
写真:池田実加
編集:柴山由香

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