「天職を見つけるキャリア論」徳谷ゼミで学んだこと

2018年10月から12月にかけて開講されたNewsPicksアカデミア徳谷ゼミ。
企業変革請負人として2万人を超えるビジネスパーソンの成長を支援してきたエッグフォワード代表の徳谷智史氏が、「天職を見つけるキャリア論」をテーマに、6回のゼミで教鞭をとりました。
キャリアアセスメントの他、希望者には実際の転職面接機会も提供された徳谷ゼミの模様を、ゼミ受講生の田中さんがレポートします。

こんにちは、金融業界で働いている田中です。NewsPicksアカデミアには、各界著名人のゼミや講演に参加できることに魅力に感じて参加しています。

今日は、そんな私も参加した「天職を見つけるキャリア論」徳谷ゼミについて、内容をご紹介したいと思います。

徳谷ゼミとは?

受講生一人一人がパーソナルミッション、すなわち天職を見つけることを目標に掲げた徳谷ゼミ。3か月にわたり、受講生それぞれがキャリアの棚卸しを行い、自分自身の強みを把握をした上で、トップエージェントによる個別のアセスメントや転職面接の機会も提供されました。

受講したのは、様々な業界から集まった20代~50代の計27名。仲間として切磋琢磨しあいながら「自分は何者か」「自分の天職は何か」を模索しました。そして最終的に見事、転職した方も。

そんな徳谷ゼミは、以下のプログラムで開催されました。

第1回:自己の客観視と過去キャリアの棚卸し
第2回:アセスメントによる自己の強み・弱み・価値分析
第3回:トップエージェント対談を通した自身の市場価値の理解
第4回:自身に沿った機会選択のあり方検討
第5回:パーソナルミッション・ありたい姿の言語化、選択肢検討
第6回:今後のアクション具体化とマイルストン設計

徳谷ゼミで学んだこと

私が徳谷ゼミで学んだことはたくさんありますが、今回は以下2点を取り上げたいと思います。

1.自分の強み
2.社外に一歩踏み出すことの大切さ

順番にご説明します。

1.自分の強み

このnoteを読んでくださっている方に質問です。
ご自身の強みを5つ挙げることはできますか?

徳谷ゼミに参加する前の私は、自分の強みをあまり自覚していませんでした。しかし、ゼミで「ストレングスファインダー」を受けたことをきっかけに、それを認識するようになりました。

「ストレングスファインダー」とは、ウェブサイトで177個の質問に答えることで、自分の強みを把握することができるツールです。

私のストレングスファインダーの結果をご紹介しますと、34の資質から、以下5つを強みとして認識することができました。

・調和性
・回復思考
・分析思考
・個別化
・公平性

また、達成欲・戦略性が弱いことも認識できました。

ストレングスファインダーの結果は人ぞれぞれ。何万通りもの結果が出ます。

自分の強み・弱みを認識することは、現在の仕事を充実させることに繋がるとともに、今後のキャリアを考えるために大変参考になりました。

2.社外に一歩踏み出すことの大切さ

私は徳谷ゼミに入る前まで、自分が所属するコミュニティといえば社内のみで完結していました。しかも、平日は会社の愚痴を言いながら同期とビールを流し込み、休日は先輩とゴルフという日々です。

そんな中、徳谷ゼミでは社外の仲間と集まり、お互いのビジョンを語り合うことができました。開催されたオフ会は30回以上にのぼります。

社外の人と話すことで様々な刺激を得たのみならず、「素」の自分を出せる新たな居場所ができました。

社内のみのコミュニティに閉塞感を感じている方は、一度、外の世界に飛び出してみると新しい発見があるかもしれません。

天職とはなにか

さて、ここで皆さんに質問です。

「あなたの今の仕事は、自分の天職だと思いますか?」

明確にYES!とは言える方、本当に羨ましいです。
実は、自分自身が天職に就いていると認識している人は、約3%程度と言われています(エッグフォワード調べ)。

つまり多くの方はキャリアに何かしらの問題を抱えていると推測されます。

noteを書いている私も例に漏れず、現職が天職だ!と断言できないことに問題意識を持ち、徳谷ゼミで天職のきっかけを探してきました。

しかしこの「天職」。一体どんなものでしょうか。

一般論としては、天職とは「数ある職業のなかで最も自分に合う職業」と定義できると思います。

これを私なりに具体化すると、天職とは「自分がその仕事をしている理由が明確」、かつ、「納得感を持って働くことができる職業」だと思います(あくまでも私の主観的な考えです)。

「自分がその仕事をしている理由」については、(ア)年収(イ)仕事のやりがい、の大きく2つの要素に分けることができると思います。

以下の図を見てください。

この図における、それぞれの象限では、以下のことを示しています。

A:年収が高く、仕事にやりがいがある
B:年収が高く、仕事にやりがいがない
C:年収が低く、仕事にやりがいがある
D:年収が低く、仕事にやりがいがない

今、noteを読んでくださっている方は、どの象限にいますか?

そして、その象限に納得感を持っていますか?

もちろん、A象限「年収が高く、仕事にやりがいがある」状態であるのがベストだと思いますが、仮にA象限にいなくても、納得感があればその仕事がご自身における「天職」と定義して差し支えないと個人的には思います。

現在、ご自身が属している象限に納得できない方は、自分のスキルを磨いて年収を上げる努力をするなり、仕事のやりがいを求めて転職を検討しても良いかもしれません。

このnoteを見てくださった方に、もう一度伺います。
「あなたの今の仕事は、自分の天職だと思いますか?」

このnoteが、皆さんにとっての「天職」について考えるきっかけになれば幸いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

<参考>

Academia LIVE

ゼミ詳細

編集:山口晶子

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