アップデート主義「NewsPicks」とともに変化するアカデミアの楽しみ方≪NewsPicksアカデミア アンバサダーコラム≫

 NewsPicksアカデミア アンバサダーが、日々の活動や思いを綴るアンバサダーコラム。第3回は山口が担当します。

 コメント欄が魅力のキュレーションメディア「NewsPicks」。最近では充実したオリジナル記事、アカデミア、この春からはゼミに事業コンテストなど、圧倒的な速度で変化し続けています。
 その変化とともに、もともとピッカーだったわたし自身の考え方も行動も、大きく変化してきました。今日はその変化を振り返ってみたいと思いますので、NewsPicksファンで、アカデミアにも少し興味がある方に読んでいただけたらうれしいです。

ピッカーのわたしが求めていたものは交流だった

 コンサル業界に身を置いて早13年。おっとり、マイペースのわたしがこれほど長くコンサルを務めることになるとは自分でもびっくりしますが、コンサルタントとしては、経理まわりの業務改善や、グローバルプロジェクトのプロマネを担当させていただくとともに、最近では、自動車セクターを対象にコンサルプロジェクトを売る「営業」をしています。
 コンサル営業は情報が命。ということで、広く情報収集をしている中でNewsPicksに出会い、「なんてすごいメディアなんだ!」と、どはまりしました。
 何度も申し上げますがご存知のとおり、NewsPicksはコメント欄が魅力です。切れ味鋭いコメントの数々に、いく通りもの記事の読み方。ユーザーのコメントがこれほど充実しているメディアは他に類をみません。
 そして「インプットのためには、アウトプットが大事」。ということで、わたしも一日一コメントを目標にピックしてきました。
 でも、渾身のコメントをしても、「いいね」はなかなかつかないし、フォロワーも増えない・・・。試行錯誤を繰り返すうちに、「ここに集まる多様な人々と会話してみたい」(そしてゆくゆくはフォロワーを増やして、「いいね」をもっともらえるようになりたい・・)と思うようになりました。
 そんなある日、NewsPicksに「アカデミア」ができるという告知を目にしました。申し込みボタンを押すまで、数時間とかかりませんでした。

チキンでなかなか交流できなかったけどアカデミアは充実していた

 そうして高まる期待を胸に、月に一度のペースでアカデミア講義に参加するようになりました。
 驚いたのは、講義のテーマの幅広さと深さでした。告知段階ではさほど興味が持てなくても、日程がそれしか合わないという理由で参加したら、期待をはるかに上回る面白さということが何度もありました。
 特に良かったのは、質問を中心とした講義の進め方です。申し込みの段階で参加者が投稿した質問が、当日の進行に多く組み込まれているようでした。また、毎回フリーの質問タイムが設けられていて、質問をすると講師の方が真摯に回答してくださいました。

 一方で、期待していたような参加者どうしの会話のきっかけは、なかなかつかめませんでした。会場につめかけるたくさんの人々。それぞれのフィールドで活躍されている方ばかりなのでしょう。オーラに圧倒され、チキンなわたしは自己紹介タイムに少しお話するのが精いっぱいでした。
 とはいえ、質問を中心としたインタラクティブな設計により、毎回講義の満足度は高く、「NewsPicksアカデミアは、よくある聞いておしまいのセミナーとは一味違う、参加者の学びをしっかり考えている場だな・・・」と感じていました。


アンバサダーになり、前に出て活動したら交流とより深い学びがあった

 転機が訪れたのはアンバサダーになって数か月経ってからでした。
 就任当初は何ができるかよくわからず、余計なことをして既に確立されているNewsPicksの良さを壊してはいけないという思いがありました。そこで、運営オペレーションを部分的に手伝ったり、ワイワイ楽しんでいる様子をSNSやコメント欄で伝えていければ十分だと思っていました。
 しかしそれは、アップデート主義のNewsPicksでは不要な心配だったようです。思い切って前に出る活動を少しずつ始めてから、交流は広がり、アカデミアの面白さは何層にも深くなっていきました。

 わたしが前に出た活動は、主に二つです。
 ひとつは、このnoteで講義レポートをいくつか書かせていただいたことです。レポートを書くことで、講義のどんな点がおもしろかったのか、何に感動し、なぜ感動したのか。それらを掘り下げ、どうしたらうまく伝えられるのかを深く考える機会に恵まれました。その試行錯誤の中で、ひとつの講義を何度も味わうことができた気がします。
 そしてnoteを読んだ方から、「あの講義わたしも行きました」「note読みました」と声をかけていただけるようになりました。フィードバックをいただく中で、今まで受け手だったわたしが、発信者側でものを考える視点が芽生えた気がします。

 二つ目は、読書会の開催です。ピッカーの頃から思い描いていたユーザーの横同士の会話の場。それがアカデミアに少し足りないなら作ってみよう。そんな気持ちで、運営のお手伝いをさせていただきました。
 読書会は、毎月送られてくるNewsPicks Bookを軸に、ディスカッションテーマを決めて、参加者どうしが少人数グループで話し合う形式で進めます。

 当初、アンバサダーが中心に運営を進めていましたが、9回目を数える今、これまで読書会に参加してくださった参加者の方もファシリテータ—として活躍されています。だんだんと顔なじみが増え、横のつながりの広がりを感じているところです。
 そこからすぐに何かが生まれるという即効性のあることではないのですが、ゆるやかなつながりの中から、思いもよらない新しいアイデアや展開が生まれるのではないかと期待しています。

変わり続けるNewsPicks。そこに集う人との対話で、ひらめきとパワーを得る

 単に講義を受けても、行動が変わらなければ意味がありません。また、単に交流しても、すぐに何か新しいことが生まれるわけではありません。ですが、いつも同じところで同じメンツで活動していると、不思議なもので、空気がよどんでしまうものです。
 大事なことは、自分を常に新しいアイデアや人にぶつけて、自分自身を刷新し続けること、そしてその衝突からパワーを得ることなのではないかと思います。

 そんな場を提供している「NewsPicksアカデミア」。すごいのは、NewsPicksアカデミア自体が新しいことにどんどんチャレンジし、変化を恐れないことです。
 普通のビジネス組織であれば、新しいことを始める場合、相当保守的に時間をかけて検討を重ねます。上場企業ならなおさら、株主の目はあるし、何万人ものユーザーの満足度も考えなければならないでしょう。ところが、そんな「普通」はあっさりと上書きされ、NewsPicksはどんどん新しいこと、楽しいことに向かって進んでいきます。
 わたしの本業のコンサルでは、プロセス化や効率化をすることが価値を生むと考えることが多いのですが、それとは真逆の発想です。NewsPicksはプロセス化されたものを壊し、道なき道を行く。そこに価値があります。
 そんなNewsPicksのこれからの変化の旅に、一ユーザーとしても身を委ねていったら思いもかけないところにたどり着けるのではないでしょうか。  

 NewsPicksファンでアカデミアに興味を持った方、そんなジャーニーでご一緒出来たらうれしいです。

次回のアンバサダーコラムは、パグを語らせたら日本一のナイスガイ、小林健介さんが登場します。

どうぞお楽しみに!


執筆担当:Akiko Yamaguchi NewsPicksアカデミア アンバサダー

Twitter: https://twitter.com/akikoyamag

NewsPicks:https://newspicks.com/user/1583791

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アンバサダーコラム

NewsPicksアカデミアではアンバサダーとして活動しているメンバーがいます。なぜアンバサダーになったのか、何を吸収していけたのか等を発信していきます。
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