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2019年11月16日 横浜FC戦 プレビュー

11月16日 横浜FC戦 プレビュー 横浜FCの10月以降の戦績 第34節 1-0 柏(ホーム) 第35節 3-2 金沢(ホーム) 第36節 0-3 京都(アウェイ) 第37節 2-1 東京V (ホーム) 第35節 2-0 長崎(ホーム) 第36節 1-0 徳島(アウェイ) 上を見ても分かるように36節での京都戦の完敗以降しっかりとチームを立て直してきた横浜FC。現在3連勝中で波に乗っている。 また、リーグ後半戦(19試合)の成績は、首位の柏を抑えて勝ち点4

    • 2019年10月27日 栃木SC戦 プレビュー

      こちらに書いてあるのはプレビューです。 レビューではありません。 振り返りの記事を楽しみたい方は他の方の記事をどうぞ。 最近の栃木SCの戦績 第30節 △ 0-0 岐阜戦(アウェイ) 第31節 ● 0-1 福岡戦(ホーム) 第32節 ○ 3-1 鹿児島戦(ホーム) 第33節 ● 2-3 愛媛戦 (アウェイ) 第34節 △ 1-1 徳島戦(ホーム) 第35節 △ 1-1 甲府戦(アウェイ) 第36節 ● 0-2 琉球戦(ホーム) 現在降格圏にいる栃木SC。

      • 2019年10月20日 V・ファーレン長崎 戦 プレビュー

        こちらに書いてあるのはプレビューです。 レビューではありません。 振り返りの記事を楽しみたい方は他の方の記事をどうぞ。 長崎の最近の成績。 30節 1-0 対福岡(ホーム) 31節 1-1 対徳島 (アウェイ) ※天皇杯 2-1 対仙台 (ホーム) 32節 1-0 対京都(ホーム) 33節 0-3 対大宮 (アウェイ) 34節 3-2 対町田 (ホーム) 35節 0-2 対千葉 (ホーム) 終盤になり今一波に乗れない長崎を迎えての一戦。 岡山の勝ち点は57で現在9位、

        • 2019年9月29日 ジェフユナイテッド千葉戦 プレビュー

          こちらに書いてあるのはプレビューです。 レビューではありません。 振り返りの記事を楽しみたい方は他の方の記事をどうぞ。 今年は波に乗れないジェフユナイテッド千葉。現在勝ち点35で17位。 降格圏との勝ち点差は『7』という事もあり最低でも勝ち点1積み上げておきたい。 一方の岡山としてはホームの利を活かして早目に先制点を取って、カウンターで追加点を取れるような展開になれば理想的と言えるだろう。 フォーメーション 千葉のフォーメーションはCFに9 クレーべを置いた4-5

        2019年11月16日 横浜FC戦 プレビュー

          2019年9月14日 J2 32節 FC岐阜戦 プレビュー

          こちらに書いてあるのはFC岐阜戦のプレビューです。 レビューではありません。 振り返りの記事を楽しみたい方は他の方の記事をどうぞ。 本日はJ2第32節、FC岐阜戦。 現在最下位のチームと侮ることは出来ない、強かなチームとの対戦となるだろう。今年はチームの歯車が合わず、昨年までカマタマーレ讃岐の監督をしていた北野さんをシーズン途中から監督に置いて、降格圏からの這い上がりを狙っている。 今のFC岐阜のサッカーは、一言でいえば『堅守速攻』。特に北野監督は相手チームをしっか

          2019年9月14日 J2 32節 FC岐阜戦 プレビュー

          2019年9月8日 J2 31節 京都サンガ戦 プレビュー

          こちらに書いてあるのは京都サンガ戦のプレビューです。 レビューではありません。 振り返りの記事を楽しみたい方は他の方の記事をどうぞ。 本日はJ2第31節、京都サンガ戦。 前回の対戦では京都のパスサッカーに対して為す術無くやられてしまったという感じ。 前回対戦では、京都のバックライン(5 黒木 恭平、6 本多 勇喜、16 安藤 淳)とアンカーの10庄司 悦大とのバスの連携が素晴らしく、ファジアーノの前からの守備が全く機能しなかった。 攻撃では、その庄司を中心に14

          2019年9月8日 J2 31節 京都サンガ戦 プレビュー

          おひさまの為にファジアーノ岡山の選手を説明すると、結局乃木坂に例えるのが分かりやすいのかなと思ってしまった…。

          本日ファジアーノ岡山の聖地Cスタで日向坂46がミニライブを行う事となりました。 多分普段J2のチームに興味ないおひさま(日向坂46のファンの総称らしい)も多いと思いますので、ファジアーノ岡山の選手達を例えて紹介してみます。 ただ直接日向坂46に例えるには情報不足の為難しいし、失礼にもなってしまう。 そこで間に乃木坂46をかますことで理解しやすくなるのではと思い、ファジアーノ岡山の選手達を乃木坂46に例えてみます。余り説明ばかりでも分かりにくいので実際にやってみます。 9

          おひさまの為にファジアーノ岡山の選手を説明すると、結局乃木坂に例えるのが分かりやすいのかなと思ってしまった…。

          8月25日 ファジアーノ岡山 対 町田ゼルビア プレビュー

          前日(8月24日)のJ2リーグではファジアーノ岡山とプレイオフ圏内を争う甲府、金沢、長崎、徳島が揃って勝っており、岡山としても負けられない一戦となった。 一方の町田としては勝ちに越したことはないが、残留争いに向けて勝ち点1でも善しとする状況。 従ってファジアーノ岡山がややオフェンシブ、町田ゼルビアはややディフェンシブな試合の入りになることが予想される。 フォーメーション 町田はここ数試合結果が出ていない事もあってか、出場選手が余り定まらない。ただ選手は変わっても戦術は

          8月25日 ファジアーノ岡山 対 町田ゼルビア プレビュー

          2019年8月10日 大宮アルディージャ戦 プレビュー

          はじめに このブログは対戦前のプレビューです。レビューではありません。 今日対戦するのは、勝ち点46で現在3位の大宮アルディージャ。 上位の柏、京都が好調でもありアウェイとはいえ負けられないところ。 岡山としても2連敗後の対戦で「良い試合」だけでは終われない。 また前回対戦(第7節)では終盤までリードしながら、81分87分とたて続けに得点を許し逆転敗けを喫した相手。 チームとしてもリベンジを期する対戦となる。 フォーメーション 大宮アルディージャは3-4-2-1

          2019年8月10日 大宮アルディージャ戦 プレビュー

          ファジアーノ岡山(ホーム)対 柏レイソル 2019年7月31日 対戦プレビュー

          ミッドウィーク水曜日の開催で両チームのスタメンがターンオーバーで大幅に変更される可能性もあるありますが、柏レイソルは過去の試合を見てもリーグ戦には主力を投入する方針のようで大幅なメンバー変更はないと考えます。 一方のファジアーノは、こちらもチャレンジャーでありターンオーバーの可能性は低いと考えます。 なお前回対戦ではファジアーノが、柏ホームでレイソルの開幕連勝をストップさせる金星をあげましたが、今回は代表で離脱していた23中村航輔やイエローカード累積で出場停止だった35ヒ

          ファジアーノ岡山(ホーム)対 柏レイソル 2019年7月31日 対戦プレビュー

          ファジアーノ岡山vsモンテディオ山形 2019/7/21プレビュー

          予想フォーメーション 阪野の移籍 攻撃力ももちろんだが、守備時のポジショニングが上手く守備で効いてた選手、チーム内得点王でもありそう簡単には代えがきく選手ではない。 そういう意味で選手選考に大きく影響を与える移籍であったと思われる。 要注意選手 9ジェフェルソン バイアーノ 阪野移籍で更に得点、ポスト等の多くのタスクが要求される、またその能力がある選手。 前回対戦(アウェイ)では途中出場ながら一人で局面を打開できる突破力、ボールを収めるテクニック等、記憶に新しい。

          ファジアーノ岡山vsモンテディオ山形 2019/7/21プレビュー

          2019年7月7日 ホーム 鹿児島ユナイテッドFC戦 プレビュー

          20節終了時点で平均得点0.95、平均失点1.25。 現在下位に低迷する鹿児島。 少し失点が多いが噛み合った時の爆発力は大きい。 下位だから、或いは昨年J3だったからと油断をしていると足元を掬われる。 予想フォーメーション 予想フォーメーションは 4-2-3-1 。 CFの26韓勇太の体の強さとサイド攻撃が目立つ。 要注意選手は左SBの24砂森和也。 以前讃岐にも居たいいSBです。 典型的な得点パターンがこちら。 大きく空いた左サイドで待つ砂森にボールが渡り、アーリー

          2019年7月7日 ホーム 鹿児島ユナイテッドFC戦 プレビュー

          2019年6月15日 ホーム山口戦プレビュー

          レノファ山口FC 勝点16 4勝 4分 9敗 22得点 30失点 平均得点1.3とリーグ上位で、シュート数も柏に続いて二位と攻撃力抜群。一方被シュート数はリーグ三位、失点はリーグ一位となっている。 四月以降の戦績 06節 山口1-2徳島 07節 長崎2-2山口 08節 山口1-0鹿児 09節 山形0-1山口 10節 山口0-2金沢 11節 新潟2-0山口 12節 山口2-2大宮 13節 山口2-3東京v 14節 京都2-0山口 15節 水戸1-0山口

          2019年6月15日 ホーム山口戦プレビュー

          2019年6月8日away長崎戦プレビュー

          要注意選手 13亀川諒史 現在四連勝中と絶好調の長崎。 チームのスタイルは攻めさせてのカウンター。 それは数字を見ても明らかで、被シュート率はリーグワースト二位でありながら、被ゴール数はリーグでも八番目と平均よりやや少なめ。特にここ三試合ではPKによる1失点のみと安定している。 これは相手に攻められながらもDF陣が体を寄せてシュートコースを消している事を表している。またキーパー(正GK30徳重健太は怪我から復帰しているようだが)21富澤雅也は反応速度も早く信頼されて

          2019年6月8日away長崎戦プレビュー

          2019年6月1日ホーム愛媛FC戦プレビュー

          要注意選手 FW19藤本 佳希 昨年ファジアーノでは上手く適応できなかった19藤本佳希だが、シーズン中盤に愛媛に移籍しブレイク。スピードある突破と高さを武器にして愛媛攻撃陣のエース的存在に。 愛媛FCのフォーメーションは3421と442を併用している。対ファジアーノでは最初は3バックを使うことが予想されるが試合途中にシステムを変更してくる事が多いので要注意。 ディフェンス陣はスペースを極力なくし相手の攻撃を困難にしている。またチーム全体でもよく走りプレッシャーを掛けて

          2019年6月1日ホーム愛媛FC戦プレビュー

          2019年5月26日 栃木SC away プレビュー

          2019年5月26日 栃木SC away 要注意選手 FW37浜下瑛 栃木SCは基本フォーメーションは3-4-2-1で守備的なチーム。田坂監督による選手選考も運動量があり玉際に強い、いわゆる闘える選手を選ぶ傾向がある。 後ろの選手が体を張って守ったボールをカウンターやサイドからの攻撃で得点に繋げる。 特にここ2試合(甲府、大宮)上位相手に無失点を続けているだけに守備は硬い。GK50ユヒョンはサイズが大きく安定感のあるキーパーだし、スリーバックとの連携もよくとれてい

          2019年5月26日 栃木SC away プレビュー