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【告知】京都市移住・定住応援団に!/NPO法人321プロジェクト(2023年5月)

あいさつ

”ささいなことで人生は変わる”をテーマに、経済的弱者を減らすための取組みや人生の選択肢を増やすキッカケづくりを行っているNPO法人321プロジェクト(東京都港区)です。

京都市移住・定住応援団に認定

この度京都市移住・定住応援団に認定頂きました。
京都市HP:

移住・定住応援団とは?

 応援団では、京都で働き、暮らし、子育てしたいと思われる、若い世代に選ばれ、住み続けていただける都市を目指して、各企業・団体等がお持ちのアイデアやノウハウをまちづくりにいかしながら、公民連携で本市への移住・定住促進につながるサービスの提供や情報発信等を行う団体です。

なぜ認定を受けると良いのか?

京都市内で8月から経済的弱者(主にケアリーバー)の再出発をサポートするリセットハウスを運営するからです。

それは空き家を活用し、経済的弱者(主にケア・リーバー:児童養護施設や里親などの社会的養護のケアから離れた子ども・若者のこと)に対して、居住場所の提供を行います。住宅セーフティネット制度と含めて、入居時から退去時を見据えた、ライフプランニングや教育やリスキリングを通じて、退去時に所得を増額させて退居頂く事を想定しています。

今回の認定を受け、京都市の魅力も移住促進活動を行うことで、ケアリーバーに情報を届けると共に京都の魅力を発信していきます。

プロジェクトは大きく3つの社会課題を解決できる事例になることを目的としています。
1・経済的弱者の貧困の再生産を防ぐことを通じて、現在・将来の社会保障費用の削減
2・増える空き家を再活用。
3・納税者が増える事により、納税による国益に寄与。(税は国家なり)

リセットハウスの家電については、クラウドファンディングを実施予定です。資金の透明性や社会性の観点から、24年認定NPO法人化を目指します。

今回の案内を受けてより加速度を増して活動できると考えています。
クラウドファンディングで実施の際には応援をぜひお願い致します。

PRTimesでも告知させて頂いました(詳細)


サポートを是非よろしくお願いします。応援してくださった方の名前を掲載します。読んでくださったこと、出会ってくださったことに感謝。