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誰でもわかる!ENTPがENTPの解説をしてみた ①性格編

ENTPとは?

MBTIという性格診断の結果の1つ。
16種類の性格がある。

↓性格診断テスト

↓ENTPの性格


このシリーズでは、ENTPである私がENTPについて、あれこれ好きに解説していく。

ENTPの性格

エベレスト級のプライドの高さ

プライドが高く負けず嫌い。
ENTPのディベート力は、このプライドによって磨かれていると言っても過言ではない。
ちなみに、「別に私はプライド高くないですが?』という態度をとる人、多い気がする。
(本当に高くない人もいるかも。知らんけど。私は高い。)

逆張り(で言い負かすの)大好きマン

とりあえず逆張りをして議論を吹っかける。
その逆張り論を心から信じている訳ではなく、逆張りしたいからする。ただし、いつでも逆張りするわけではなく、ある程度の勝算があると判断してから論理を展開している気がする。

素早く論理構築をする感情家

人が論理的になる理由は以下の2つしか無い。

A. 論理的コミュニケーションがデフォルトの環境で育った。
B. 自我を通すため。論理武装。

ENTP(のみならず、あれこれ理屈をこねる人)は
Bのようなパッションに突き動かされて、
武器として論理を発達させる人が多い気がする。

だらしない

「きちんとすることが常識だから」では動けない。めんどい。
ルールに対して逆張りする癖があるせいで、無意識のうちに「まあ、このぐらい適当で良いのでは?」という結論に辿り着きやすい。
だらしなさを指摘されても気にしない、あるいは、いかにそれがスマートな労力削減であるかを力説する。
己を恥じることは無い。

変なところでこだわる

ENTPは「ちょうど良い塩梅」が苦手な傾向にあると思う。マイルールをあれこれ張り巡らせる癖が、自然と身に付くはずの常識を見落とす原因になる。
上の「だらしない」も、これに通じるところがある。

飽き性

分かる。

カリスマ性

自分を信じているから。

ポジティブ

昔のことは昔のこと、と割り切る…というよりは、目新しいものに注意がいくため、昔のことを忘れる。
割り切るとは異なり、もっと判断を放棄しているイメージがある。

他人を構成する知識と論理に興味がある

自分にはない、新しい意見や思考回路に興味があり、それを見たり聞いたりすることに喜びを覚える。
例えば、ENTPは悩み相談を受けることは好きだ。
その人に起こった出来事や、何を感じたか、何が特に悩ましいのか、などを知ることは楽しいと感じる。
また、それについて解決方法を考えることをパズルのような知的遊戯として楽しむ。
(しかし、相手が「解決して喜ぶ」あるいは「解決せずに悲しむ」という結果には、さほど興味がない。「どちらかと言えば喜んで欲しい」ぐらいのふわっとした気持ちに留まることが多い印象。)


まとめ

次は接し方とか喜ばせ方を書くかも。


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