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ENTPから見たINTJの面白い所①-相違点:無駄と連想と計画性-

最近、MBTIに造詣があるINTJの知人が出来た。
その人が面白かったので、INTJに興味を持ち始めた。本記事ではENTPがINTJの面白いと思った点を書いていく。
(私のイメージするINTJ像のベースはその人と、あとはINTJさんのnoteだけなので、違ったらコメントください。違わなくても欲しい!笑笑)

人間関係における「無駄」の定義が違う

まず、大前提として、ENTPもINTJも個人主義で利害に敏感で「無駄」な関係を嫌うということは共通していると思う。でも「無駄」の定義がINTJの方が広そうなんだよね。
ENTPとしては、「あ、この人と関わっても良いこと無いな〜」という意味での「無駄」はあるけれど、人と人が争うとか、誰かが感情を荒ぶらせて和を乱す事に関しては特に何も感じないんだよね。場合によっては面白がってるかも。
INTJはそれらも嫌いそう。もっと広い範囲で、円滑なコミュニケーションを阻害する要因を「無駄」として忌み嫌うイメージ。

・人間関係を他の何かを成し遂げる為のツールとして割り切っている節がある(だから、それに不具合を発生させるバグを嫌う)
・人間関係を一種のコントロール可能なシステムとして捉えて、完璧な調整をしたがっている

この2つの印象!

連想される物の性質が違う

例:「夜空を見た時の連想」
INTJ:(これらが一度に来る)
宇宙の広大さ。星の光が地球に届くまでの時間。星座物語。などなど。

ENTP:(これらは一度には来ない)
・星だ〜綺麗〜(脳死)
・夜空を見るだけで心が動かされる人なんて本当にいるのだろうか(退屈)
・夜空を見た時の例でINTJとENTPの違いを書くとしよう(喜び!)

INTJの連想はある物に対して周囲を取り囲むような比較的に近くて網羅的な連想で、ENTPの連想は遠く離れた一点と紐づく(あるいは何とも結び付かず霧散する)イメージ。
INTJは事実や知識に基づく連想能力が高い気がする。網羅や事実という言葉は並べたけれど、辞書的というよりは文學的な人物に感じるかな。
同じ物を見ているとは思えない程、何かの描写に対して情報が沢山くっついてるので吃驚する。
この世に存在する文章から構成される作品って、深みを演出するために、頑張ってあれこれ意識して情報を足しているのだと思っていたけれど、ありのままの感受性であの情報量になる人がいるんだ?!と思った。

計画性

私は今追い詰められている。
何故なら後20分で毎日投稿の連続が切れてしまうから。(23:40)
INTJが毎日投稿するつもりであれば、「もっと早くから準備をする」や「予備の記事を貯めておく」などで対処してそう。凄い。
何故、計画立てる+実行ができる???
教えて。あと5分。

まとめ

いつもはそこまでコメント乞食しないけれど、今回は割と分析とか感想とか欲しい。気になる。

ENTPから他の人がどう見えるかとかは「ENTPから見た景色」でまとめてある!ぜひぜひ。


あと良ければ、月額5万円のサブスク「あ」にも入って欲しい。ちなみにメリットは本当に何も無い。サブスクした人だけ見られる記事とかも無いし。


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