誰でもわかる!ENTPがENTPの解説をしてみた ②取り扱い方
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以下ではENTPの取り扱い方について説明をする。
大前提として、
あなたはENTPに対して以下のような扱いをすべき、という話ではない。
どのぐらい良い関係を保ちたいか?どのぐらい精神的体力をその人に費やすことを許容するか?これらのバランスを考えて、程よく取り入れて欲しい。
ENTPの取り扱い方
1. 人や自分の気持ちに対して、理屈や因果で解釈しようとする発作が出た時には優しく見守ってあげてください。そのうち収まります
ENTPは上記のような現代文問題を日常生活に持ち込みがちである。
気持ちが発生した理由と因果を言語化し、自分なりの解釈ができたと感じることに喜びを覚える。
一通り解釈し終わる or 飽きると満足するので、放っておいても特に問題は無い。適当に「色々考えてるんだね〜」とか言えば満足する。
まともなENTPであれば、全ての人間が上記のような細断に興味がある訳では無いことを理解しているので、聞いてくれただけで感謝する。
…見てくれたら感謝する。
2. 「何でも良い」と言う時は本当に何でも良いので、よしなに決めてください
興味の有る無しで投入するエネルギーが著しく変わるENTP。
こだわりある場合は勝手に主張する一方で、そうでないものは本当に何でも良いです。
「何でも良い(何でも良い訳ではない)」は起こしにくいタイプ。
3. 穏やかで共感的に話を聞いて欲しい際は、事前に「お願い」をすると意外と素直に聞きます
人は人間関係のために共感するフリをする時がある。もちろんENTPも人なので、そのように努めるが、ENTPはこれをしばし忘れ、気になるポイントを勝手にあれこれ喋り出す。
その際、「ちゃんと話を聞いて」と語気強めに言われると、ENTPはムッとする。「あなたには話す自由があり、私には聞かない自由がある。」とか内心思い始める。
ちょっとめんどくさい。だがしかし、実は解決法がある。
それは事前の「お願い」だ。
会話の前に、「これから行う会話では、解決策などの提案ではなく、共感的に話を聞いて欲しい!頼む!」と言う。これだけで振る舞いがグッと変わる。
ENTPにとって最も不快なことは、共感することの要求自体ではなく「共感して当然だ。それが常識だ。」という態度だ。逆に言えば、「これは常識ではなくお願いだ」の態度であれば、割と素直に従う節があると思う。
まとめ
まだまだ色々ある気がするので、また気が向いたら書く。
スキが多いとより書く…かもしれない。分からん。
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