【陰キャENTP】誕生日が苦手

楽しいイベントは好きだし、人を楽しい気分にさせることも好きなんだけど、誕生日は苦手。
自分の誕生日も他人の誕生日も苦手。

「祝わないと...!」とか「喜ばないと...!」って義務感がどうしても拭えない。

うーん…歓迎会とか、結婚式とかは好き。
大きなイベントで変化が目に見えて、素直に楽しく祝える。
誕生日を祝うって何。ただの日付では?

昔はクリスマスや正月系のイベントも同じような義務感で苦手だったけれど(「クリスマスで祝ったりするよりも、その後でケーキやらチキンやらを買った方がお得だよね?」とか持論を展開していた。勿論、それは刹那的な反骨精神のみで構成された主張なので、実際にケーキが買われることは無かった。)これは緩和された。ENTP特有の何でも逆張りする時期を抜けて、「まあ、楽しんだ方が得だしね!」ぐらいの穏やかさを獲得したと思う。

まあ、誕生日も昔よりはマシになった。
実際にお祝いの言葉を口にしてる時や、一緒にご飯食べて楽しく過ごしてる時は楽しく過ごせるし。

ただ、誕生日の直前は少しだけ憂鬱。

まとめ

ENTPは人との関わりを嫌わないけれど陽キャでは無い、という事が良くわかるエピソードだと思う。
「楽しんだ方が得だよね」という思考が常に脳内の何処かにあって、それに合わせて言動を変えることで、気分をプラスに持っていくのだ(笑っていたら良い気分になるとかと同じ)。
この素直に楽しむまでのラグや、感情への割り切り方が、ドライな印象を与えるのかも。


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